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『徹ワンモールド株式会社』

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今週は、佐賀県唐津市にある『徹ワンモールド株式会社』さんを紹介します。


創業2007年1月。
4名で運営されています。


事業内容です。
・プラスチック金型改造/修理
・金型診断/リフォーム/清掃
・金型磨き/鏡面仕上げ


保有設備です。
・3tホイスト
・アルゴン溶接
・3.5tトラック
・神の手


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職人お二方とも、大手金型メーカーで金型の技術を習得されました。
社長さんはもともと独立心があり、昨年、念願適って独立されたそうです。

通常、新規で作製する金型には2D・3DCADデータが必ず支給され、設変や修正が入ったとしても3DCADデータを正にして作製されます。
しかし、徹ワンさんでやられているほとんどの金型修正は、CADデータや図面がありません。
壊れた金型とサンプル製品をもらい、現物を見ながら金型を修正していきます。
サンプルを見ながらの金型修正です。すごいと思いません?
瞳と指先に目盛りが付いてるとしか思えません!
そんな仕事ばかり集まってくるというのは、他ではなかなか出来ない技術を持っているからだということです。
その他にも遠慮したくなるような仕事がどんどん集まってきます。
油とさびでどろどろになった金型。

可動駒で固定側をドンつきしてしまった金型。
冷却穴のさび取りなど。
徹ワンさんは、そういう「誰もがやりたがらない仕事」を積極的に受けています。
ちなみにトラックで運べないような大きな金型は現地へ出向いて作業を行う、出張サービスも行っております。


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徹ワンさんの拘りは、スピードと品質です。
特に仕上げ面への拘りはピカ一です。
ピカ一。言葉どおり、鏡面仕上げ
これはどこにも負けません。
あまりに鏡面精度が高いため、客先から番手を落とすように言われるぐらいだそうです。
他社で仕上げられた金型よりもピカっていて、バランスが釣り合わないから、という理由だそうです。
どんだけピカってんの!?って感じですよね。
ピカらせる場所には制限がありません。どんな狭い場所でも縦壁でもピからせてしまいます。
磨いている面にその反対側の面の傷が写りこんで、どっちの傷か分からないなんて時もあるそうです。
まさしく鏡!すごい!


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徹ワンさんの手仕上げの話を聞いていて驚いたことがあります。
それは、NCの加工目によって加工表面の硬度が違うということです。
正確に言うと、工具がピックする場所の硬度が上がるのだそうです。
確かに工具が一旦止まる場所なので、加工条件的に言えば一番悪い場所ですが、硬度が変わるなんて思いも寄らなかったです。
ゴッドハンドのみぞ知る世界なんでしょうね!


徹ワンさんのすごいところは、まだあります。
「年中無休。24時間体制。」です。
正に金型のコンビニエンスストアといったところでしょう。
いつでもどこでもどんなものでも金型を直し、キレイにします!
手がけた金型は、必ず作業前と作業後の写真を撮って添付しているそうです。
どこをどう修正・メンテしたのかをきちんと説明しお客様に満足してもらうように心がけています。


 

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徹ワンさんから金型メーカー様に提案がありましたので紹介します。
中国や韓国からの輸送ルートはいくつかありますが、そのうちの北九州市の門司港に入る場合での提案です。
門司港に入ってきた金型は、その後本州や九州に搬送されますが、海外から輸送された金型は、錆びないよう油まみれになってるので、すぐには使用できず洗浄メンテが必要となります。
一度バラして洗浄し組み立てして調整。と、結構、手間が掛かります。
その洗浄メンテの工程を門司港から各金型メーカーに搬送する前に弊社(徹ワンさん)にてメンテを行えば、すぐに生産場所へ搬送することができ、時間短縮・コスト削減に繋がるのではないでしょうか。
特に金型メーカーが本州にあり、金型の使用場所が九州というときには、金型を往復させずにメンテできるのでメリットはかなり大きいと思います。
金型を海外手配されている企業様は、是非ご検討ください。


 

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徹ワンさんの更なる目標は、従業員7〜8人、マシニングを導入して新規金型も作れるようにしていきたいそうです。
でも、今と同じような金型作りをしていては生き残れないので、他社とは違う何かを模索しながら目標に向かっていくということでした。
徹ワンさんならきっと目標に辿り着けると思います。
心より応援しています。


今回、紹介致しました徹ワンさんの技術にご興味のある方は、
直接、お問い合わせ頂くか、
もしくは僕の方へご連絡頂ければ、ご紹介を致します。
どうぞお気軽にご連絡ください。


徹ワンモールド株式会社
〒849-5122 佐賀県唐津市浜玉町横田下36-1
TEL/FAX 0955-56-7932

代表:吉原 徹一


最後に、

徹ワンさん、お忙しい中、貴重なお時間を頂きまして誠にありがとうございました。
いろいろなお話を聞かせて頂き、大変勉強になりました。
またお伺いさせて頂きますので、今後ともどうぞよろしくお願い致します。
一緒に元気な日本を作っていきましょー!

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