『株式会社モルテック』さんの後半です。
モルテックさんのもうひとつの売りとして、金型体験研修があります。
金型を触ったことのないお客様に対して、実際に金型を触ってもらい、知ってもらい、より良いモノを作っていきましょう、というコンセプトでやられています。
この金型体験研修は、景気に関係なく申し込みが多いんだそうです。
無料でやっているので直接利益にはなりませんが、お客様と共に成長し、そして一緒に利益を出して行きたい、という気持ちで取り組まれています。
金型の知識を持っている製品設計者は多くいると思いますが、実際に金型をバラシ組みしたことがある製品設計者は、ほとんどいないのではないでしょうか。
教育ソフトで金型の機構は知っているけど、実際の型は触ったことがない。
そんな設計者は多いと思います。
金型は、触ってみなければ解りません。
スライドや傾斜などは、実際に動きをみると感動ものです。
教育用のアニメーションなんて比じゃないです。
金型を触られたことのない製品設計者の方は、
是非、一度、仕事を持って(←ここ大事w)モルテックさんの金型体験研修を受講して頂きたいと思います。
<最新の成形機>
社員さんのスキルアップにも力を入れています。
工場の奥に眠っていた昔の汎用旋盤を引っ張りだしてきて、ピカピカに磨いて使えるようにし、切削加工の基本である旋盤加工の研修を始めたんだそうです。
この研修には、「考えるものづくり」と「自身の綺麗レベルを上げる」という2つの目的があるそうです。
<これが噂の旋盤>
バイト作りから始まり、どうやったら綺麗な加工面が得られるか、自分自身で試行錯誤し、まず自身の中での最高のものを削り上げる。
これが「考えるものづくり」。
それを熟練者が評価し、バイトの作り方を指導。
指導を受けた作業者は、より綺麗なものを削ることができるようになり、そして自身が今まで知らなかった「綺麗」を知ることができる。
これが「自身の綺麗レベルを上げる」です。
<なんか一番落ち着く場所でした。工場内には、このようなノスタルジックな場所もあります。>
「考えるモノづくり、綺麗なものを追求する」
決められたことをただこなすだけでなく、どうやったら今以上に早く綺麗に作ることができるか。
これからの時代にはそのようなスキルが絶対に必要だと思います。
モルテックさんは、今後、提案型の金型づくりをされていくそうです。
お客様に依頼された金型をただ作るだけなく、より良い製品が作り出せるような金型作りを提案していく。
あるいは、お客様と一緒に金型を作っていく。
良い製品作りには、良い金型作りが欠かせません。
モルテックさんの高い技術力と提案力があれば、魅力のある素晴らしい製品を作り出すことができると思います。
これからも素晴らしい綺麗な金型を作り続けてください。
モルテックさんの更なる発展を願っております。
<今回、僕が撮った中で一番好きな写真です。モルテックさんの雰囲気が一番よく出ている一枚です。>
今回、紹介致しましたモルテックさんの技術にご興味のある方は、
直接、お問い合わせ頂くか、
もしくは seizo-ouen@gs-field.net
へご連絡頂ければ、ご紹介致します。
どうぞお気軽にご連絡ください。
株式会社モルテック
〒211-0051
神奈川県川崎市中原区宮内2丁目6番9号
TEL 044−777−6744
FAX 044−755−3183
代表取締役 松井宏一
http://www.moltec.co.jp/index.html
最後に、
モルテックさん、お忙しい中、貴重なお時間を頂きまして誠にありがとうございました。
いろいろなお話を聞かせて頂き、大変勉強になりました。
またお伺いさせて頂きますので、今後ともどうぞよろしくお願い致します。
一緒に元気な日本を作っていきましょー!








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