2009年4月アーカイブ

今週は、神奈川県横浜市金沢区にある『?ミナロ』さんを紹介します。


ミナロさんは、TVやラジオ、先日お伝えした「人とシステム」などの情報誌や新聞など、多くのメディアで取り上げられているので、既にご存知の方も多いかと思います。
これから2回か3回(もしかしたら4回)に分けてミナロさんを紹介していく予定ですが、僕はこれらのメディアとは違う目線、ものづくり現場の目線から自分なりの表現で書いていきたいと思います。
ちなみに、この「人とシステム」、ミナロさんの考え方(精神論)がたっぷりと書かれていますので、こちらもぜひ手にとって読んで頂けたらと思います。
お問い合わせはこちらです。
NTTデータエンジニアリングシステムズ
?ミナロ



2002年8月設立。
今年で7年目、まだ若い会社です。
従業員は8名。
検査治具、樹脂モデル、アルミ加工を主な業務とされています。


設備です。
・OKK VM X1050×Y520×Z450
・EMC VM82 X820×Y620×Z370
・EMC AE-65? X2000×Y1000×Z300
・塗装ブース
・木工機械一式
・溶接機
・CADCAM 4台
・居酒屋ルーム


o0800060010171735897.jpg



社長みどりかわさんが起業したきっかけは、前に勤めていた会社木型屋さんの業務停止でした。
当時、自動車業界ではCADCAMやNC加工機の技術が発達し、試作レス化や金型直彫り化が急速に進んでいました。
それまで倣いモデルや反転モデルを作っていた木型屋さんの仕事は激減。
当然のように他社との価格競争が起こり、木型業界の受注単価は下がっていきました。
更に、モデルだけでなく、検査治具等もメーカーからのコストダウン要求が厳しくなり、益々、木型屋さんの儲けは少なくなっていきます。
当時のCADCAM設備は1,000万以上もする高価なもので、NC加工機など最先端技術を持っていた木型屋さんの設備固定費は大きく、仕事量の減少と受注単価の低下は経営状態を悪化させ、今までと同じやり方をしている木型屋さんは生き残っていけなくなりました。
現在の金型業界とまったく同じです。
みどりかわさんたちは、そういう情勢の中にいました。


 

o0800060010171735901.jpg


そのような情勢の中で解雇を余儀なくされたみどりかわさんたち。
就職先を探す従業員たちの中で、みどりかわさんには、このまま勤め人でいくか、それとも起業するか、二つの思いがありました。
経営者か労働者か。これは大きな選択です。

(経営者も会社組織の中では労働者という定義にはなりますが)
労働者の場合、会社の状態、もっと言うと経営者の気持ちひとつで、自分の働く環境が変わってしまう可能性があります。
逆に、経営者になれば、自分の考える通りの経営方針で会社を動かしていけます。
当然、その代りにリスクも責任も大きくなるわけですが。

しかし、起業するにはとてつもない勇気とパワーが必要です。
とくに、製造業の場合、機械設備がなければ仕事になりませんから、何千万という多額の借金をしなければなりません。
もし、仕事がなければ…失敗したら…と考えたら、とてもとても怖くて起業出来ません。
その恐怖に打ち勝つためには、入念な市場調査と、そしてこれが最も大事なことですが、お客さんや仲間の協力を得ることが必要です。
みどりかわさんには、一緒に仕事をしてきた素晴らしい仲間がいました。
同じ境遇で共に戦ってきた言わば戦友とも言うべき仲間2人。
みどりかわさんは、この情勢と今自分が置かれている状況を考え、経営者となり皆が働ける場を作る側に立つことを選択しました。
戦友2人は賛同。
そして、2002年8月。
戦友2人と共に横浜市金沢区にミナロを誕生させました。


つづく。。。

・年中無休のパソコン修理会社

仕事にも普段の生活にも欠かせない存在のパソコン。

去る米国時間の4月14日(日本時間は4月15日)、マイクロソフト社による「Windows XPとOffice 2003のメインストリームサポート終了」はご存知の通りと思います。

今後は2014年4月8日まで予定されている「延長サポート期間」に入り、セキュリティ更新プログラムの提供のみが継続され、メインストリームサ ポート期間でおこなわれていたセキュリティ以外の新しいコンポーネントやService Packの提供、セキュリティ関連以外の修正プログラムのリクエスト対応、そのほか各種の有償・無償サポートがストップすることになりました。


それにしても、パソコンの故障で困った経験はありませんか。

使えて当たり前、というふうに毎日使って、いざトラブルが起きて顔を青くしたり、サポート担当者の対応のお粗末さに激昂して顔を真っ赤にしたり、という過去の一度や二度はあると思います。

今回ご登場いただくスゴい会社は、サービス業と製造業をミックスしたような業務内容のパソコン修理会社『竜家.net株式会社』です。
2月4日(水)〜6日(金)の3日間、パシフィコ横浜にて開催された『テクニカルショーヨコハマ』( http://www.tech-yokohama.jp/tech2009/ )では、「心技隊」ブースに製作例の参考出品もおこなった企業です。


 

o0800045010168522529.jpg

<心技隊ブースに参考展示された竜家.net(株)によるハードディスクレスの耐久仕様ノート PC。ハードディスクの代わりに可動機構が存在しないコンパクトフラッシュメモリカード(写真の機種では8GBタイプ)を使用。高耐久・耐振動・耐衝撃だ けでなく、省電力にも効果があります。>

【ご参考】 当ブログでの「心技隊」の紹介記事
http://ameblo.jp/gs-field/entry-10216889958.html


・事業のコンセプトは「コンピュータ専門の医療機関」
パソコンの修理・サポートを主力事業とする竜家.net(株)は、「電気製品の修理屋」ではなく「コンピュータ専門の医療機関」という意識を基本に、エンドユーザーとしての立場で「こんなサービスを提供してくれる会社があったらいいな!」を実現したくて作った会社です。

パソコンメーカーや量販店など他社では行わない修理・改造や、メーカーのサポートが終了してメンテナンスができないパソコンやワークステーションへ の対応、故障などにより各種ディスクドライブやメディアからの読み取りができなくなったデータの復旧、WindowsのOS修復など、他社では治せない不具合を治す仕事をしています。

修理の担当者はスタッフではなく、“ドクター”。

“機械いじり”とアルファロメオをこよなく愛する“Dr.タナカ”こと田中 聡氏と、水冷FR系ポルシェの職人技的メカニカルな機械造形・設計思想 にどっぷりハマっている“Dr.シモダ”こと下田リョウ氏の2人が在籍、いつもパソコンユーザーの気持ちでPC修理をしています。


 

o0800060010168522534.jpg

<夜間もOKの竜家.net。4名のPCドクターが在籍。Dr.シモダとDr.タナカの2人は常駐して、24時間体制でPCの救急救命を運営しています。>

 

o0800050010168522537.jpg

<社内(=「ラボ」と呼んでます。)のようす。まさにクリニックのような部屋で、専用のスリッパに履き替えて入ります。写真には写していませんが、見積中〜修理中(ならびに、修理待ち・修理済み)のパソコンがたくさんあります。>


同社は年中無休の営業で、修理はどこで購入したパソコンでもOK。

現地での出張作業も行い、藤沢市市内をはじめ、横浜・逗子・平塚・厚木などの近隣エリアであれば基本作業・出張費込みで15,750円。

この金額で大抵のトラブルには対応可能(その他のエリアへの出張は応相談)で、電話などの問い合わせは午前10時から午後10時頃まで対応するそうです。
OSのアップグレードから、メモリー増設、ハードディスクの交換はじめ、壊れたパソコンからのデータ取り出し、CPUの交換、マザーボードの換装まで、旧 いマシンの改造修理などなど、そこまでこだわった修理をしても、パソコンメーカーや量販店よりも安いPC修理費用を目指して良心価格。

初期診断と見積もりは無料、“この仕事が好きだから”という心意気にしびれます。

さらに、守秘義務誓約書・各種証明書類等の作成も行い、大手企業や公共機関向けの実績も多数。

事前に電話予約すれば対面修理も可能。

「緊急の場合には、即日持ち込み対面修理の相談にも前向きにお応えします」(Dr.シモダ)とのことです。



 

o0800050010168522541.jpg

[修理風景]<朝10時から夜10時迄営業。日本中のお客様から相談や依頼があり、クロネコヤマトのパソコン宅配便を使ってパソコンを受け渡しすることで全国どこでも完全対応。梱包が難しいパソコンやパソコン周辺機器にもぴったりの梱包資材があるそうです。>


o0800060010168522546.jpg

 

<PC修理作業は市販の部品はもちろん、販売中止になった部品も多数在庫。さらに、「入手不可 能な部品もできる限り自前で作って用意する」という徹底ぶり。写真は、回路の基本部品「コンデンサー」。電源、デジタル、アナログのそれぞれの系統に多数 用いられるものの、経年劣化するため古いハードウェアの不具合の原因のひとつ。>


o0600080010168523010.jpg

 

[工具棚]<他社でできない修理ができる理由のひとつが豊富に揃ったた専用工具。JISや ISOの規格にない特殊なネジや端子に対応できることも同社の強み。ちなみに、写真の上のほうにある聴診器はハードディスクなどドライブ類の動作音を聴い てトラブル原因を判断するために使用するそうです。>



 

o0760080010168523012.jpg

[メンテナンス前(上)]<トラブルで持ち込まれたCAD/CAM用のWindowsワークス テーションの内部。1日の稼働時間が長いCAD/CAM用のハードウェアやサーバー機の場合、内部はホコリだらけで放熱に問題を生じている場合も多いそう です。CAD/CAMシステム構築に実績のある(有)日本キャドキャムセンターとの連携で、旧いながらも現役のUNIXワークステーションや Windowsマシン、サーバーなどの修理→システム復旧にも対応。>


 

o0605080010168523016.jpg

<写真5のワークステーションのメンテナンス例。メンテナンス前(上)とメンテナンス後(下)。パソコンの動力源にあたる電源ユニットのパワーUPと高性能電源への換装も。各種ドライブやグラフィックボードなど追加のデバイスが増えても安定動作。>


 

o0800060010168523025.jpg

<冷却ファンの吹き出し口にホコリがびっしりのメンテナンス前(上)と、ホコリを取り除いた上に、吹き出し口のメッシュを細かい紙ヤスリでつるつるに磨いてホコリがつきにくくなるようにしたメンテナンス後(下)。>



 

o0700080010168523034.jpg

<毎日会社に出勤してお客様を接待する看板犬「チュッチュ」君。2006年6月10日生まれの 2歳ゴールデンレトリーバー♂ 肩書きは、「竜家.net株式会社 営業部  ワンコ部長」。 ひとこと ・・・ いつも会社でまったりしているのでワンコ好きな方もぜひ遊びに来てくださいね!>


パソコン修理専門店 竜家(りょうや)
〒252−0816 神奈川県藤沢市遠藤5608番地
電話 0466−49−3090
FAX 0466−60−0026
メール 
info@ryoya.net


今回、紹介致しました竜家さんの技術にご興味のある方は、
直接、お問い合わせ頂くか、
もしくは seizo-ouen@gs-field.net へご連絡ください。

どうぞお気軽にご連絡ください。

春でございます。
新たな気持ちで一歩を踏み出す季節。
不景気なニュースはまだまだ続いておりますが、ため息ばかりついて暗くなっていては前に進めません。
確かに仕事量は激減し、資金繰りに頭を悩ませている製造業は多いかと思いますが、初心に戻り、

「何故、この仕事をしているのか」「ものづくりは好きか?」

自身を見つめ直せば、新たな道が開けてくるかもしれません。
今ある何気ない技術は、使い方次第でとても高度な技術に変わる可能性もあります。
頭を脳をフル回転させて、次の時代へ向けて頑張っていきましょ。


さて、表題にある通り、

NTTデータエンジニアリングシステムズ (以下、NDES)の発行する「人とシステム」という広報誌4月号の中で、当ブログの紹介をして頂きました。


o0600080010165279637.jpg



当誌の記事は、横浜市金沢区にあります?ミナロ様 の企業紹介なのですが、その中の「製造業を応援するブログ仲間」というテーマの中で、この応援ブログを取り上げて頂きました。


o0800060010165279673.jpg

o0800060010165279646.jpg

o0800060010165279655.jpg


まさかこのような広報誌に載るとは夢にも思っていなかったので、連絡を頂いたときには、驚きとうれしさで胸がいっぱいになり、この半年間の活動が思い起こされ目頭が熱くなりました。
事務所の窓辺で夕日を見ながら涙を浮かべたあの日は一生忘れません。
みどりかわ@ミナロさんはじめ、NDESの関係者の皆様には大変感謝しております。本当にありがとうございます。


o0800060010165279662.jpg


このブログは、本当にたくさんの方に助けられて成り立っています。
特にライター彦さんには相当助けられ、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
本業をやりながらの取材・執筆は確かに楽なことではありません。
仕事が忙しれば取材に行くことは出来ませんし、プロではないので気のきいた文句もそんな簡単には浮かんできません。
行き詰っちゃうなんてのはしょっちゅうです。
そんなときには、冒頭に書いたように初心に戻り、最初のページ を読み直しモチベーションを上げます。
そうして書き上がった原稿。それを企業様に見せたときの「ありがとう」とか「よく書けてるね」の一言は本当にうれしいものです。
彦さんの存在「ありがとう」の言葉応援してくださる皆様の声援が、このブログの原動力となっています。


日本の製造業、とくに中小零細企業は元気にならなくてはいけません。
企業を紹介していくことでどんな結果をもたらすかは分かりませんが、製造業が元気になっていくことを願いながら、これからもたくさんの企業を紹介していきたいと思います。
どうぞこれからもよろしくお願い致します。


引き続き、紹介企業様を募集しております。
ご遠慮なく下記メイルまでご連絡ください。

seizo-ouen@gs-field.net
尚、「人とシステム」を手に取って読まれたい方は、NDES様か?ミナロ様へお問い合わせください。

間が空きましたが、

2月19(木)、20(金)、21(土)の3日間、大田区産業プラザ(通称「Pio」、http://www.pio.or.jp/event/k-fair/ )で行われた『第13回・おおた工業フェア〜高度技術・技能展〜』の続編です。


 前半(3月15日掲載)では、展示会の概要と、出展企業の中から大田区「優工場」と「新技術コンクール」のW受賞を果たした株式会社 西尾硝子鏡工業所を紹介しましたが、今回は、1階フロアの「大田区企業グループゾーン」に出展した“チーム職人魂”と、2月21日(土)13時からの特別講演「モノづくりの楽しさを広げていこう!〜マンガ「ナッちゃん」が伝える日本のモノづくりの楽しさ〜」についてご紹介します。


【ご参考】 第13回・おおた工業フェア、講演・セミナーのプログラム
http://www.pio.or.jp/event/k-fair/kouen.html


 

o0800056010161985965.jpg

<2階フロアの日刊工業新聞社の特設ブース。では最寄りの書店に並ばない専門書や最新刊の試読・購入 もでき、常に大盛況。(みなさん勉強熱心!) 同時に、最新技術(たとえば燃料電池とか、太陽電池や風力発電などの自然エネルギー関連など)の解説本は写 真やイラストによる盛りだくさんの図解で、見ているだけでも楽しくなります。ほかにも、ノギスやマイクロメータなどの中古測定器やエンドミル、ホルダー、 バイト、チャックなどを販売する「中古工具市」、出展者によるプレゼンテーション、各種講演・セミナーなどの併設イベントもいろいろ。>


・チーム職人魂
“チーム職人魂”は「町工場っておもしろい!モノ作りってたのしい!」がコンセプトの異業種集団。

2003年(平成15年)に設立した金属加工の会社「有限会社ふじさん」が幹事をつとめ、独立行政法人)海上技術安全研究所(東京都三鷹市、http://www.nmri.go.jp/ )の平田宏一博士を顧問に招いて活動しています。
今回の「第13回おおた工業フェア」では、2008年の『第12回・おおた工業フェア』に好評を博した3機のスターリングエンジンの出展をベースに、町工 場をテーマとしたまんが「ナッちゃん」の作者たなかじゅん先生もジョイントして2008年9月から進めてきた新しいプロジェクトの成果を発表しました。


有限会社ふじさん
http://www.geocities.jp/teamfujisan2004/
〒144−0055 東京都大田区西六郷1−48−5 テクノエリア西


第13回おおた工業フェア・Team職人魂のページ
http://www.fujisan-co.com/fea13.html


ふじさんブログ/「職人魂」カテゴリ
http://blogs.yahoo.co.jp/chizru3f6jt/folder/1157133.html


 

o0500080010161987376.jpg

<“スターリングエンジンの仕組みを触ってわかっていただける”工夫を加えた新型スターリングエンジン。1月半ばに初の試運転を実施、今回のおおた工業フェアでお披露目。>


 

o0608080010161987831.jpg

<新型スターリングエンジンのピストン-クランク機構を簡単に理解できる手動モデル(写真上)と、チーム職人魂のもうひとつの展示品「多関節ロボット」(写真下)。足のある地上用とヒレのある水中用のバリエーション。>


【解説】 スターリングエンジン
シリンダー内に封入した気体を外部から加熱・冷却することで動く、実現しうる中では最も高い効率で熱エネルギーを運動エネルギーに変換できる外燃機関です。

スコットランドの牧師ロバート・スターリングが1816年に発明した200年近い歴史のある熱機関で、低温度の熱源でも動作するため、各種工場 や船舶、バイオマス(発酵・分解)からの廃熱といった熱源も有効利用でき、内燃機関のような爆発的な燃焼がないため作動も静か、さまざまな用途への応用が 期待されています。
また、可逆サイクルであるため運動エネルギーを熱エネルギーに変換することもでき、カルノーサイクルと同じ理論効率を有し、熱力学的には最も理想に近い機関といわれています。
スターリングエンジンについては、「小林さんの科学工作館」のこのWebページが面白くて分かりやすいのでご紹介します。→ http://members.jcom.home.ne.jp/kobysh/stirling/stirlingIntro.html

【余談】 カルノーサイクル
一方、スターリングエンジンとほぼ同じ動作をするのがカルノーサイクル。

学校の熱力学の授業で習ったか、エンジンの超マニアの方はご存知の、「可逆サイクル・理想サイクル」「エントロピー」「熱力学の第二法則」などなどとセットで語られる“あれ”です。

ちなみに、「熱力学の第二法則」は、“熱は温度の高い方から低い方に流れる”(=温度差がないと熱は流れない、=熱効率100%の機関は実現できない)というもの。

詳細は略しますが、分かる方も・分からない方も、「あ、あれね、知ってるよ、知ってますとも」を繰り返せば大丈夫! (→ 軽脳サイクル、でつか??)


・特別講演「モノづくりの楽しさを広げていこう!〜マンガ「ナッちゃん」が伝える日本のモノづくりの楽しさ〜」
第13回おおた工業フェアでおこなわれる講演には、2/20(金)の午後におこなわれる基調講演のほかに、特別講演がふたつ。

基調講演では、経済産業省製造産業局次長の後藤芳一氏が『これからのモノ作り-事例にみる展開の工夫-』をスピーチ。

また、特別講演には、フェア初日、2/19(木)の13時からはテレビ東京の平日夜のビジネス番組“WBS”のコメンテーターとしてもおなじみの日 本総合研究所副理事長 高橋進さんによる『不透明な日本経済を読む!』と、フェア最終日、2/21(土)13時からの「下町鉄工所奮闘記“ナッちゃん”」 の作者たなかじゅん先生による『モノづくりの楽しさを広げていこう!〜マンガ「ナッちゃん」が伝える日本のモノづくりの楽しさ〜』がセットされ、それぞれ 盛況でした。
フェア最終日に講演したたなかじゅん先生は、集英社の雑誌「オースーパージャンプ」に現在連載中の“ナッちゃん東京編”が大田区蒲田を舞台にしていることにちなんだ登壇で、会場となったとなったPioのセミナー室はほぼ満席。

この「すごいぞ!日本の製造業!」ブログも、日本の製造業を底辺から盛り上げていきたいと思っています。

一緒に元気な日本を作っていきましょー!


【ご参考】 集英社s-manga.netによる試し読み「ナッちゃん」
http://www.s-manga.net/title/nacchan.html


 

o0800060010161988807.jpg

<「世間の町工場のイメージは3K職場、マスコミにはそういうイメージを塗り固めてよしとする風潮さ えある。でも自分で作りたいものが出来る、動かせるというのはすごく楽しいこと。厳しい状況になっても町工場の関係者がへこたれないのは作ること・創造す ることを通して精神的に豊かだからと思う。」という趣旨のたなかじゅん先生のスピーチ。拍手喝采。>


 

o0533080010161989448.jpg

<「ナッちゃん」の作者、たなかじゅん先生。講演の前後は職人魂ブースに登場。老若男女、多くの読者 がつぎつぎ訪れ、「握手してください」「サインください」「ガンバッテください」など、さながらファンとのにわか交流会の様相。好きです、こういうアット ホームな下町風情。>


 

o0600080010161990754.jpg

<職人魂ブースではテクニカルショウヨコハマでデビューした実物大「ナッちゃん」も応援。(関連記事:http://ameblo.jp/gs-field/entry-10216889958.html )>

RSS

Copyright © 2008-2013製造業応援ブログ