【彦】でございます。
10月3日(土)は「中秋の名月」でした。
その晩の首都圏付近は夕方から晴れて、夜にはすっきりと月を見ることができました。
秋、寒くてそれどころではない冬の夜や水蒸気やチリ・ホコリで空が濁る春〜夏とちがって、もっとも夜空に親しみやすい季節です。
きたる10月24日(土)、国立天文台 三鷹キャンパス(=かつての"東京天文台")では、年に一度の一斉公開である『特別公開』がおこなわれます。
普段は見学できない観測・実験施設の公開、天文学の最新の成果を紹介する展示、特別講演会、家族で楽しめるスタンプラリーなど、もりだくさんの内容です。
メカ好き・道具好きな向きには、望遠鏡・双眼鏡・デジタルカメラなども興味の対象かと思います。 特別公開の日には普段は非公開の http://www.nao.ac.jp/about/mtk/visit/shisetsu_sonota.html#50cm などを見ることができます。 私個人としては「太陽フレア望遠鏡」など、是非とも間近で見てみたいです。
■ 国立天文台 三鷹キャンパス 『 特別公開 』 Webサイト
→ http://www.nao.ac.jp/about/mtk/visit/tokubetsu.html
ところで、今年は ガリレオ・ガリレイが眼鏡のレンズを組み合わせて自作した4cm口径の望遠鏡を星空に向けてから400年になることを記念した『国際天文年』です。
10月22日(木)〜24日(土)の3日間は「Galilean Nights(ガリレオの夕べ)」と題した"世界一斉観望会&木星観測キャンペーン"に設定されています。
■ 世界天文年2009 日本委員会 ホームページ
→ http://www.astronomy2009.jp/index.html
■ ウィキペディア 『 世界天文年2009 』
→ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%96%E7%95%8C%E5%A4%A9%E6%96%87%E5%B9%B42009
さて、具体的に「秋の夜空を見てみたい」となったとき、どうすればよいでしょうか。 私は、まず(株)ニコンのWebサイトにある『 星空案内 』のページを見ることをおすすめしています。
とくに、"詳細ページ"中ほどにある各惑星についての案内や『今月の星さがし』、『今月の星座』は親切だと思います。
国立天文台の「ほしぞら情報」(http://www.nao.ac.jp/hoshizora/topics.html )も有力ですが、
書き方の平易な前者の方が、初級者にも馴染みやすいと思います。
■ ニコン 『 星空案内 』 Webサイト
→ http://www.nikon.co.jp/main/jpn/feelnikon/discovery/stars/
10月3日(土)の夜、デジカメで撮影した月。
太陽の光を反射している月面は地球の昼と同じ明るさ。 三脚を使わず、手持ち撮影でもきれいに撮れます。
では、よい秋の夜長を。








コメントする