月末恒例の書評です。
今回ご紹介する書籍は、 『もしドラ』の愛称でお馴染みの
現在大ヒットとなっているコチラです。
『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』
マネジメントの父と称され、世界最高の経営学者といわれた
ピーター・ドラッカー教授の経営書『マネジメント』。
高校の野球部の女子マネージャーみなみは、書店にてこの本を間違えて購入してしまいます。
はじめは難しくて後悔するのですが、しだいに野球部のマネジメントにも生かせることに気付きます。
甲子園を目指す野球部に、『マネジメント』を取り入れた感動の青春物語。
というわけで、この本は、
ドラッカーの『マネジメント』という、硬い本を題材にしているにもかかわらず。
すっと入り込めて、一気に読め、しかも、感動すらさせてくれる。
普段、ビジネス書を敬遠している方にも是非おススメしたい一冊です。
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ただ、表紙が恥ずかしいんですよね
■ 書感
本書には本家『マネジメント』の引用が多くでてきますが、
引用の引用になってしまうので、
この書評では、あえて『マネジメント』の引用部分を避けて書いています。
こうして、野球部の女子マネージャーであるみなみは
ドラッカー教授の『マネジメント〜エッセンシャル版』に出会います。
「女子高生にドラッカーを勧める店員さんって。。。」
という疑問は、話が進まないのでなしです。
このようにみなみは、ことあるごとに『マネジメント』を開き、繰り返し読みます。
言うならば、みなみにとって『マネジメント』は座右の書となったわけです。
多くの本を読み、色々な知識、技術を知ることは大切なことです。
しかし、このみなみように、一冊の信頼できる書籍に出会えることは
非常に幸せなことであり、実は非常に大切なことだと思います。
そしてその座右の書に書かれていることを、日々実践しようとして常に考える。
うっかり、読んだだけで満足してしまいがちですが、
このような本は実践してこそ意味があるわけです。
みなみのように、常に考え実践しようとしなければなりません。
冒頭にも書きましたが、この書籍の評価は、
ドラッカーの『マネジメント』という本を、
非常に読みやすく、広い範囲の方に読めるように仕上げたことです。
しかし、それ以外にも、
一冊の本との出会うことの大切さ。
繰り返し読み、愚直に実践していく、ことの大切さ
そんなことを教えてくれている気がします。
『マネジメント』というと硬いイメージかもしれませんが、
誰だって、何かをマネジメントしているはずです。
本家ドラッカーの『マネジメント』は気軽に読むには敷居が高い本ですが、
この『もしドラ』なら、比較的気軽に読み始めることができると思います。
『マネジメント』の取っ掛かりに是非
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ただ、表紙が恥ずかしいですけどね
■ 書籍概要
『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』
岩崎 夏海 著 / ダイヤモンド社 (2009-12-04)








『もし零細企業のカリスマ社長がドラッカーの『マネジメント』を読んでなかったら』
って本が読んでみたいので
書いて下さい。w
『もし零細企業のカリスマ社長が。。。』
よし、執筆しますよ!
。。。って
それって、大多数の社長が該当する気が。。。