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2010年7月アーカイブ

月末恒例の書評です。

人工衛星の『まいど1号』ってご存知でしょうか?
東大阪の中小企業が集まって作った人工衛星として話題になりました。
その計画の発起人であり、中心人物となっていたのが、
今回の本の著者 青木豊彦さんです。

maido.JPGのサムネール画像
『まいど!宇宙を呼びよせた町工場のおっちゃんの物語』

実は10日ほど前に、青木さんの講演を聴く機会がありました。
その内容に、非常に感銘をうけ、
また、涙あり、笑いありの話し方に、
文字通り引き込まれてしまいました。

ですから、青木さんの著書を
講演後に早速入手し、今月の書評本に当てることにしたわけです。

ということで、
今回の書評は、本の内容に加えて、
講演の内容を交えつつお送りいたします。

なお、講演につきましては、
私個人のブログでも取り上げています。
よろしければご参考ください
(参考 / 【外出】 『まいど1号』でおなじみ青木社長の講演を聴いてきた。|2代目設計屋・仕事っぷり


■ 目次
第1章 おっちゃんたちの挑戦―若者をモノづくりの現場へ
第2章 「まいど1号」プロジェクト発進
第3章 モノづくり企業としての道のり
第4章 理事長辞任、そして再出発
第5章 LLPまいどのミッション
第6章 不況のときこそチャンス
第7章 心強きパートナー
第8章 いまこそ誇りを



■ 書感

・東大阪のモノづくりの中小企業の中には、他社には真似できない、いわゆるオンリーワンの技術を持った企業が多くあります(中略)
 ただ、そのモノづくりの中小企業がガタガタになっている。景気が悪いということもありますが、何より問題なのは、モノづくりの現場に若い人がいないということです。
 このままでは東大阪がダメになってしまう、モノづくりがダメになってしまう。そんな強い危機感の中で、人工衛星作りは始まりました(p12,13)

実際問題、製造業においては後継者不足、人材不足は深刻です。
それを嘆く声は色々なところから聞こえてきます。
しかし、その多くは嘆くだけで何もしていないのではないでしょうか?
この東大阪の例のように、若者が注目するような取組みをすること、
企業側の努力というものが必要なような気がします。

実は最初に取り組んだのは人工衛星ではなく、チタンの指輪だったそうです。
しかし、この指輪やアクセサリーの製作、すぐ取りやめになったそうです。
なぜなら、中国で買ってきたアクセサリーを見てしまったから、
原価的に日本で作っても合わない。ということに気がついたわけです。


・そんな基本的な市場調査もせずに、製造販売を始めようとしていたなんて、危なっかしいにも程があります

中小企業の中には自社の技術を生かした製品を
開発・販売している会社が少なからずありますが、
この市場調査というものを怠っている会社が多いように思います。

その製品の目的が、自社PRならともかく、
会社として売り上げを期待しているのであれば、
顧客のニーズに答えることは非常に大切なことではないでしょうか?


・売り上げ20%増とか、経常利益20%増とか目標を立てる。そこまではいい。ところがそのための方策として、こういう設備を導入するとか、こうした人材を確保しなければいけないといったことを決めた途端に、そこばかりに頭がいき、拡販をどうやって進めるとか、生産性をどう向上させ、どうコストダウンを図るとか、肝心の売り上げ増や利益増を忘れてしまう。
そういう企業が多い。これは大企業にも中小企業にも言えることだ。
目的・目標と、手段をごっちゃにしたらアカン。(p97)

達成すべきなのは目的・目標なのであって、手段ではありません。
これをごっちゃにしてしまうケースは確かに意外と多そうです。

講演で青木さんはこう言っていました。
『実は人工衛星を打ち上げることは目的ではない、これは手段である。
本当の目的は、東大阪、モノづくりの現場に若者を引き込むことにある』

先に人工衛星があったのではなく、
若者を引き込むことは何かと考えたときに、
たまたま人工衛星が引っかかったというわけです。
極端なことを言えば、人工衛星でなくってもよかったわけです。

結果的には、人工衛星という手段は、
若者を引き込むという目的に十分に成果があったようです。


・儲けるという字は、半分に割ったら“信”という字と“者”という字になります。
つまりこれは信じる者は儲かるということなんです(中略)
一番にやらないといけないのはこれなんです。信じあえる関係をつくる。それができれば、カネはあとからついてきます(p98)

講演でも、『人とのつながり』の大切さを説いてらっしゃいました。
当然、人は一人では生きていけないわけです。
信頼できる人間関係を多く築けた人が結果的に成功をするのかもしれません。


・地域を活性化するとか、モノづくりを元気にするとかいった目標を掲げる以上、そこではやはり、付加価値の高いものに挑戦していく必要があると思っています。(p184)
・「不況で仕事がない」という中小企業の社長は多いですが、仕事は自分達でつくるものです。仕事は「ください」ではアカンのです。
不況のいまこそチャレンジ。景気のせいにしたらあきません(p192)

今のご時勢で、会社の業務内容が現状のままでは、
ジリ貧になることは目に見えています。
ですから、何か新しいことを始める必要があります。
それは、まったく新しいことである必要は決してなく、
今の自社の技術を生かす、応用することで
対応できることが理想だと思います。

そこで注目すべきが、付加価値の高さであり、
付加価値が高いものを見つけ出すことが
一つの関門になるような気がします。

また、そこで仕事がない状況を景気のせいにばかりしていては、
付加価値の高いものを見つけ出すことはできないのではないでしょうか?

東大阪のおっちゃんの考え、行動から、
中小企業として生き残るためのヒントがありそうな1冊でした。


■ 書籍概要
『まいど!宇宙を呼びよせた町工場のおっちゃんの物語』
青木 豊彦 著 / 近代セールス社 (2009/11/6)


 

 今回は7月初旬に投稿した「静岡ホビーショー2010レポート」

 ( http://www.sugoizo-blog.com/2010/07/post-64.html ) の続編(後半)として、

 タミヤ本社を会場として同時開催された『タミヤオープンハウス』についてレポートいたします。

 

■ 『タミヤオープンハウス2010』 (タミヤWebサイト)

 タミヤの本社ビルを一般開放し、各見学ポイントでは各部署の専門スタッフが対応。

 木製模型時代からの製品を展示した歴史館や、実車のF1マシンの展示、工作広場や

 ミニ四駆コースなどのアトラクションコーナー、販売コーナーも。

  → http://www.tamiya.com/japan/hobbyshow/openhouse/

 

■ ウィキペディア 『 タミヤ 』

  → http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%9F%E3%83%A4

 

 

情熱×精密=タミヤのものづくり 

 タミヤといえば赤と青の「星のマーク」で世界的に有名ですが、向かって左側の赤い星は「情熱」、右側の青い星は「精密」を表しているのだそうです。

 

 そのマークが掲げられた本社ビルまでは、ホビーショーの会場からシャトルバスでおよそ5分。

 正面玄関を入ると、なんと「今はトラック・バスの会社」というイメージのいすずがロータスF1向けに試作した3.5リッターV12エンジン。 『いすゞ・P799WE』が形式名だそうで、1991年製造と書かれているので、いわゆる「バブルの産物」かも知れませんが、のっけからインパクトのあるアイテムで好奇心わしづかみです。

 

■ ウィキペディア 『 いすゞ・P799WE 』

 → http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%84%E3%81%99%E3%82%9E%E3%83%BBP799WE

 

 さらに足を進めると、建物の1階はショールーム。

 タミヤとのつながりも強かったロータスはじめ、国内外各メーカーの自動車・オートバイが並んでいます。

 その奥には、なんと射出成形機がライブで稼働、できたての成形品が次々と無料配布されていきます。

 稼働している成形機は型締力:45tfの川口鉄工(株)のK-45B。  スタッフの方はただ配るだけでなく、待っている親子に金型のことや成形のことも丁寧に説明。 プラモデル誕生の瞬間を見る"場"も用意するなど、常々"もっと身近にものづくり教育を"と思う私にはもう涙ものです。

 

 撮影はできないのですが、地下に降りると金型工場もあり、スタッフの説明付きで見学ができます。

 マシニングセンタは複数台のマキノV55、V33が並び、キャビ・コア・各部コマの直彫り、電極加工などを行いつつ、別のエリアでは放電加工機も稼働、さらに、金型の組立て・磨きの実演も行われ、マニアを泣かせ続けます。

 

 製品を売るだけでなく、愛好家にこのようなサービスも用意するタミヤのファンサービス。 

 取引先との守秘義務契約などもあって、下請け企業が工場を一般公開はほぼ不可能。

 タミヤのような自立した立場の企業がこのような『オープンデー』を開催することの価値を感じるとともに、このようなイベントがますます盛り上がることを強く期待した次第です。

 

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 7月も下旬を迎えました。

  お盆休みまでの3週間、暑い毎日ですが、がんばってまいりましょー♪

 

*  

 こんばんは。  【彦】であります。

「海の日」のハッピーマンデーの祝日、みなさまハッピーなマンデーだったことと思います。

 

■ ウィキペディア『海の日』 

 「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」ことを趣旨とする祝日。

 国土交通省によると「世界の国々の中で『海の日』を国民の祝日としている国は唯一日本だけ」。

 → http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B7%E3%81%AE%E6%97%A5

 ( ※ 「海のない県の対応」の項に記載された奈良県の例は興味深いです。 。 。 【彦】 )

 

■ 『 「海の日・海の月間」について 』 (国土交通省Webサイト)

 → http://www.mlit.go.jp/event/marine/marine_.html

 

■ 『 三菱重工(株)長崎造船所見学会(7月29日(木)・30日(金))の参加者を募集』 ( 同 )

 → http://www1.city.nagasaki.nagasaki.jp/umifesta2010/bosyu.html#05

 

 さて。

 前々回、「第49回・静岡ホビーウィーク」のレポートを投稿し、その前フリで"湘南ひらつか七夕まつり"について町おこしの視点でコメントしました。

 この連休中、ラジオを流しながら仕事をしておりましたところ、平塚市の若手商業者の団体『平塚あきんど塾』( 代表:松井昭憲@和風創作料理の店「松鱗亭」 )を中心に 商店街の一角"紅谷町まちかど広場"で地元のJ1チーム「湘南ベルマーレ」の試合を『平塚まちかどパブリックビューイング 』として実施しているというニュースを知りました。

 

 前回の投稿、「Solidworks Club Of NAGANO」( http://swcn.web.fc2.com/indexj.html )の『QCD向上に向けた僕らの戦い』シリーズもそうなのですが、景気が悪い、政治が悪いというグチるだけでおわらず、現状を打破するべく行動できる人がいるということは 《 きわめて尊いなぁ、立派だなぁ 》 と感服する次第です。

 

■ 『平塚まちかどパブリックビューイング開催!』 (湘南ベルマーレWebサイト)

 → http://www.bellmare.co.jp/?p=18199

 

■ 『平塚あきんど塾』 ホームページ

 → http://www.hiratsuka-akindo.com/ 

 

 そういえば、最澄が言った「一隅を照らす、これ則ち国の宝なり」という言葉もありました。

 検索してみたところ、このページの内容が好かったのでご紹介します。

 

■ 『一隅を照らす』 (PCM club_獣医師による獣医師のためのWebサイト)

 → http://www2.ahmics.com/pcminfo/column/fujita_03.html

 

 

 ところで、先週の読売新聞のWebニュースにこのような記事がありました。

 なかなかに示唆を感じる興味深い記事でしたのでご紹介いたします。

 

■ 着ぐるみ一筋30年、ゆるキャラ支える町工場

  → http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100714-OYT1T01239.htm?from=yoltop

  『 全国各地で"ご当地キャラ"、"ゆるキャラ"が相次いで誕生する中、

   30年前から着ぐるみ製造を手がける埼玉県鴻巣市の「ファニークラフト」に注目が集まる。

   プラスチック製造から転身、「イメージ通り/イメージ以上にかわいい仕上がり」が武器。 』

 

 今夜は以上でございます。♪

 

こんばんは。 土曜の夜ですが 【彦】が投稿いたします。

 

今日は 九州北部〜北陸・関東あたりに梅雨明けのニュースがありました。

いよいよ夏本番。 全国的にというには少し早いのですが、暑中お見舞い申し上げます。

 

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さて、今回は【彦】はじめてのイベント紹介です。

 

 ご紹介するイベント名は、 『QCD向上に向けた僕らの戦い Part2!』。

 長野県内のSolidworksユーザーが企業の垣根を越えてものづくりを考える

 「Solidworks Club Of NAGANO」( http://swcn.web.fc2.com/indexj.html 、略称:SWCN )が主催、

  同団体は「3D-CADを活用し、日本のものづくり力を向上させよう」と

 "定時後クラブ活動的" に 「考えて」・「行動して」いる団体です。

 

 開催日は 7月24日(土) 、

 場所は 長野県岡谷市本町1-1 の 『 テクノプラザおかや 』

 開場:11時、開演:12時50分です。  

 

♪開催趣旨は下記の通り♪

 

"設計者・製造者・経営者がお互いの視点に立って、語り、議論し、検証するイベントです!
 趣旨:100年に1度の大恐慌から日本は本当にV字回復したのか?
 自分たちのものづくりは、このままで本当に大丈夫なのか?
 今、もう一度自分たちの立ち位置を確認し
 設計とは、製造とは、管理とは、経営とは何かを再確認するために
 ベンダー・リセラーに惑わされないユーザーのための場を提供するイベントです。"

 

タイムテーブルは、

 11:00〜 開場

 12:50〜 ◆オープニングイベント:和太鼓演奏「飛翔」 小野沢泉様(山洋電気株式会社)

 13:00〜 ◆開会宣言

 13:10〜 ◆基調講演:「仕事がほしけりゃQCD−経営者の視点から−」
           株式会社セルコ 代表取締役 小林延行様

 15:00〜 ◆VS(=Versus、対決)シリーズ リターン

     設計者vs製造者vs管理者・経営者 徹底議論』と題した討論会が行われます。

 

【討論会1】

 ◆解析マラソン2 「解析は本当に会社のためになっているのか?」

〜解析推進のための議論 ・ CAEへの理想と現実の狭間 CAE漫才ありの座談会〜

 

【討論会2】

◆議論マラソン 「フロントローディングの再定義/セクショナリズムの崩壊」
〜真のフロントローディングとは何か? 議論によりもう一度再定義する。〜
・・3次元推進は本当に自社のQCDを向上させているか徹底議論・・


 

■ イベントの概要、アクセス、申込用紙PDFはこちらのURLをご覧下さい。
 →
http://swcn.web.fc2.com/events/doc/swcn100724pr.pdf

 

 

 土曜日の開催ですので、《平日は持ち場を離れられない》ご担当者にもおすすめです。

 ご興味のある方、是非お出かけになってみてはいかがでしょうか。 入場無料です♪

  

 ちなみに、10〜12時の時間帯は、

◆解析マラソン1 「ユーザのための構造解析実践講習会(初級編)」 (昼食付)

が予定されているのですが、こちらはすでに満員御礼になっているそうです。

 

 

 なお、かつて拙もお世話になった 関ものづくり研究所 代表の関伸一(せき・しんいち)さんも

15時からの「議論マラソン:フロントローディングの再定義/セクショナリズムの崩壊」に

パネラーとして参加します。  ( 関さんのキャリア、ならびに ものづくりへの情熱 については

当ブログでも近々紹介予定です。 )

 

 以上、【彦】からのインフォメーションでした。

 

 「日曜日に加えて 月曜日も「海の日」でお休み、加えて 子どもがこの週末から夏休み、

  なので 家族でお出かけ」 というおうちも多いと思います。 この時期に多い交通事故と水の事故、

  安全運転&種々の危険予知で 無難・無事にお過ごしくださいませ。

 

 前回のつづき、"静岡ホビーショー2010"レポートの後半は、

 「海の日」こと19日(月)の深夜に投稿予定です。

 

*

「応援ブログの掲載記事から受注に繋がる」

運営者側にとって、これほどうれしいことはありません。

 

先日、2年前にこのブログで紹介した佐賀県にある「徹ワンモールド株式会社」さんから久しぶりにお電話を頂きました。

徹ワンモールドさんは、主にプラスチック金型の改修を事業としている会社です。

長年務めた大手金型メーカーで培った技術とノウハウを活かして、どんなぼろぼろなドロドロな金型でも生まれたてのようなピカピカな金型に仕上てしまいます。

また、門司港に近いという立地条件を活かし、海外調達〜九州生産の金型メンテも積極的に受注されています。

その他、詳しい内容はこちらの記事をご覧ください。http://www.sugoizo-blog.com/2008/11/post-3.html

 

さて、その徹ワンモールドさんからの電話は、まさにそのうれしい報告でした。

「応援ブログを見て連絡したんですけど・・・」という問い合わせがあり、そのいくつかが受注に繋がったというのです。

これは運営している者たちにとって、本当にうれしいことです。

 

この応援ブログの本来の目的は、

「多くの人たちに町工場の光る技術、想いを知ってもらいたい」

「世の中のある多くの製品のほとんどが町工場の製品だということを知ってもらいたい」

というところにあります。

"受発注のあっせん"が最大の目的ではありません。

しかし、その技術や想いが多くの日本人の心に伝わり、結果的に受注に繋がり製造業が活性化していけば、これ以上の喜びはありません。

 

日本の製造業の復活のカギがどこにあるのか、僕自身もまだよく分りません。

確かなのは、低賃金だけの競争をしていては復活できないということです。

新しい技術への挑戦や思考の転換をして、日本にしかできないものを開発、しかもその核となる技術を海外へ流出させないようなシステムを作らなければならないと思います。

 

それには、中小企業1社だけではできないものもあります。

中小企業が横のつながりをもって、助け合いながら協力しながら、新しい技術や産業を生み出すことができれば、これからの日本の製造業に明るい未来が見えてくるのだと思います。

 

応援ブログでは、そのような想いや願いを込めて、これからも光る技術、熱い想い、チャレンジ精神を持った企業などを紹介していきたいと思っています。

 

 みなさまおはようございます。  

 蒸し暑い毎日が続いておりますが、7月を迎えて これからは七夕まつり・夏まつりのシーズン。

 地元・神奈川県でもこの週末は『湘南ひらつか七夕まつり』が開催されました。

 

  以前(たとえば20年前のバブルのころとか、、、)ほど盛り上がっていないと言われますが (当たり前だと思いますが、、、) 自分的には"ほどよく盛況"だと思います。

 

  市役所・商工会議所・商店街連合会が主催・共催、市内全体で約3千本、メイン会場周辺で大型の竹飾りがおよそ100本飾られ、 来場者数は200〜300万人にもなるそうです。

 

  このごろの神社や商店街のお祭りでは、模擬店や屋台が並んでも値段の割りにはさほど美味しくもなく、店にいるのはやる気なさそうに携帯電話をいじっているような若者だったり、《あー、パチンコ行きてー、、》と顔に描いてあるような中年男女だったり、、、(T。T)、、残念ですがそういう比率が増えているように思います。

  

 その一方で 湘南ひらつか七夕まつり、商店街はじめ地元の有志やボランティアも多いようで、
 「みんなで盛り上げようよ」、「オレにもなんか手伝わせろヨ」的な活気にホッとさせられます。

 近年は、従来からの「各商店が費用を負担して製作する七夕飾り」に加えて、市民によって作られるものも増えているそうです。

 

  《 地域の連帯感とか誇りとか、お祭りごとや地域のイベントは、愛郷心を軸に据えた"こういう姿勢"で運営したいものだなぁ、、》 と、毎度お楽しみのタコ焼き&お好み焼きを味わいつつ、強く思うのであります。

 

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■第60回・『湘南ひらつか七夕まつり』公式サイト

 → http://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/tanabata/

■ ウィキペディア『湘南ひらつか七夕まつり

 → http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B9%98%E5%8D%97%E3%81%B2%E3%82%89%E3%81%A4%E3%81%8B%E4%B8%83%E5%A4%95%E3%81%BE%E3%81%A4%E3%82%8A

 

 久々に【彦】であります。 暑中お見舞い申し上げます。

 

 時間が経ってしまいましたが、今週は、5月13〜16日に行われた『第49回・静岡ホビーショー/静岡ホビーウィーク』についてレポートしたいと思います。

 

 このイベントは、「お茶、まぐろ、ホビー」の3つを柱としてシティセールス(=街の魅力をPRする活動)を展開する静岡市の目玉イベントのひとつでもあり、「ホビーをとおして"ものづくり"への関心を高める」とともに、「地域経済の活性化」、「地場産業のいっそうの発展」をテーマに開催されており、静岡模型教材協同組合模型が主催・運営を行っています。

 

 なお、静岡市には 関連メーカーなどによって結成される「ホビーのまち静岡 実行委員会」もあります。 ( 東京・お台場に立っていた あの「実物大ガンダム」を静岡市に設置したのはこの委員会。 事務局は(株)タミヤ社内にあるそうです。)

 

 また、静岡ホビーショーの開催にあわせて、「トレインフェスタ」や「タミヤオープンハウス」はじめ、「創ろうキミだけのプラモ」、「静岡市職員によるプラモデル展示」などの関連イベントも静岡市各所で開催され、これらによって「静岡ホビーウィーク」が構成される、という図式となっています。 

 

■ 『静岡ホビーショー』公式サイト

 → http://www.hobby-shizuoka.com/

 

■ "ものづくりの感動、静岡から" 『ホビーのまち・静岡』Webサイト

 → http://www.hobby-shizuoka.jp/

 

■ ウィキペディア 『静岡ホビーショー』 

 → http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%99%E5%B2%A1%E3%83%9B%E3%83%93%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%BC

 

□ グランシップ 『トレインフェスタ2010』

 "ワクワクが走りだす!トレインランドへGO!今年はあのトーマスもやってくる!鉄道模型やミニ列車、駅弁コーナーもあるよ"

  → http://www.granship.or.jp/event/2010/0515/

 

□ タミヤオープンハウス

 タミヤ本社を開放して見学ポイントでは各部署の専門スタッフが対応。木製模型時代からの製品を展示した歴史館や、実車のF1マシンの展示、工作広場やミニ四駆コースなどのアトラクションコーナー、販売コーナーも。

  → http://www.tamiya.com/japan/hobbyshow/openhouse/

 

 

 わが家は、と申しますと、5/15(土)の朝、家族でクルマに乗って"高速1000円"で神奈川県から静岡県へ。

 静岡インターをおりて会場が近づくにつれ、戦利品(=中学生以下1000名に"先着プレゼント"が用意されているそうで、おそらくソレ)とおぼしき大きな紙袋を手に下げた親子がじわじわ増加、会場のツインメッセ静岡につくと、もう、それはそれはすごい熱気でした。

 静岡ホビーショーは1959年(昭和34年)に『第1回生産者見本市』という名称で第1回が開催されて以来 今年で49回目、来年はいよいよ50回のメモリアルです。

 

 "なぜ静岡に模型関連の会社が多いのか"という理由ついては、当ブログ昨年12月28日の投稿『八百万の神様(3/3)』(→ http://www.sugoizo-blog.com/2009/12/vol-33.html )の中ほどにも少しだけ触れられていますが、↓の記事がおすすめです。

 

■ 「どうしてプラモデルの製作会社って静岡が多いのでしょうか」(フレッシュeyeペディア)

 → http://qa.fresheye.com/qa/view.php?qid=1043009535&kw=%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%A2%E3%83%87%E3%83%AB

 

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 後半では、わが家の一番のお目当て、ウワサに聞きし「 タミヤオープンハウス」訪問記をお届けする予定です。

 今週もがんばってまいりましょう ♪

 

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