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2010年9月アーカイブ

9/18 製造業応援ブログ2周年記念パーティーを行いました。

 

場所は、横浜ハマボール イアス内4F ナチュラルレリーフ。
今回は約50名の方が参加してくださいました。

 

17:00 受付開始。
受付で、パーティー参加者の名簿と名前を大きく書いた名札カードをお渡ししました。
僕は、会場に入って右側に立ち、皆様のお出迎えをさせて頂きました。
最初は気張って細めの渋いネクタイをしていたのですが、いつの間にか用意されていた宴会グッズ「私が主役です」ネクタイを渡され、この日のために買った渋いネクタイは5分程度のお披露目で役目を終えました。

 

開宴までの待ち時間は、ウェルカムドリンクを用意し、くつろいでいただきました。
ウェルカムドリンクとは言え、ドリンク呑み放題ですから、すでに宴会が始まったようなものです。
受付開始15分後には、場内は熱気にあふれかなりの盛り上がりようでした。もうこのままでもいいようなくらいに(笑)

 

17:30を少し過ぎたくらいにオープニングPVが流れ始め、2周年記念パーティーがいよいよ始まりました。

 

 ※1:19からは画像は変わりません

 

party0003.JPG今回の司会は、応援ブログ書評担当の落合さん。(Twitterアカウント@ochi_work)
オープニングの曲をバックに、司会の挨拶。
落合さんの自己紹介、パーティー会場での連絡事項などを説明しました。パーティーは立食形式。料理は後方。飲み物はバーカウンターで。喫煙場所の案内など。

 

 

 

 



 

party0002.JPG続いて、僕がステージに上がり挨拶をさせて頂きました。
「今日はお忙しい中、お越し頂きありがとうございます。
名簿を見ても分りますが、今日はいろいろな方面の方がいらしています。このような場はあまり無いと思いますので、ぜひ、積極的に声を掛けていただいて、活発な意見交換をして頂ければと思います。
応援ブログは今月9月で丸2年が経ちました。
リンクしている企業は57社、紹介した企業は32社にもなりました。メイルをくださった企業さん、取材に協力してくださった企業さん、裏で支えてくれた企業さんや個人の方、みなさんのおかげです。ありがとうございます。
2年目の今年は、苦悩と葛藤の日々でした。
1年やって振り返ってみて、本当に役に立っているのか、誰に何のために発信しているのか、応援ブログの存在意義が分らなくなってしまいました。それにくわえて、この不景気で本業の方もあまり業績がよくなく、取材なんかしてていいのか、どっちが大事なんだ?と悩む日々が続きました。やはり本業あってのブログなので、まず本業をしっかりさせなせければならない。でも、活動も止められないし。。。
そんなときに応援ブログの実行役員メンバーから会議の提案が出て、毎月1回、会議をやることになりました。その会議で僕の悩みを聞いてもらい、みんなで意見を出し合い、数回の会議を重ねて、ようやく気持ちの整理が出来ました。
そんな2年目でしたが、3年目はまた気持ちを新たに、町工場のため、製造業のため、日本のために活動していきたいと思います。これからもよろしくお願いします。」
(というような感じだったと思います)

 

party0004.JPGのサムネール画像続いて、乾杯の音頭を漫画家のたかなじゅんさんにとって頂きました。(Twitterアカウント@juntnk)
さすが、たなかじゅんさん。各地で講演されているだけあって語り口が流暢です。僕も早くあぁなりたい。
たなかじゅんさんからひと言コメントを頂き、そして「乾杯っ!」。歓談がスタートしました。

 

 

 

今回のパーティーの目的は、応援ブログの2年間の軌跡を振り返りこれからどこに向かっていくのかを知ってもらうこと、それともうひとつはブログで紹介した企業さんや関係する企業さん、個人の方たちをそれぞれ結びつけることにありました。
名札の名前を大きくしたのもそんな理由からです。
たくさんの出会いがあれば、訪れるチャンスも多くなりますし、情報も集まってきます。
また出会いで人も企業も変わります。
そんな素晴らしい多くの出会いを生み出せる応援ブログになれたらいいなと思っています。

 

1時間くらいの歓談のあと、トークセッションを行いました。
ナビゲータは、最近あらゆる方面でご活躍されているさんなびったーさん。(Twitterアカウント@sannavitter)
パネラーは、僕と落合さんです。
トークセッションに入る前に、2年間の軌跡を綴ったPVが流れました。

 

 

こうして振り返ってみると、かなりたくさんの会社を紹介していますね。
自分で言うのもなんですが、すごいです。
2年間っていうと薄っぺらく聞こえるかもしれませんが、応援ブログのこの2年間は、中身の濃い充実した活動であったと自信持って言えます!!

 

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トークセッションでは、普段、表には出て来ないような話になりました。
・ いつブログを書いているのか
・ 本当に手弁当なのか
・ 会社の利益のためという気持ちはないのか
・ なぜ吹っ切れたのか
・ 落合さんは、なぜこの活動に参加しているのか
などなど。

 

・ いつブログを書いているのか
だいたい夜中です。仕事の合間や昼休みに書くこともあります。箇条書きにしておいて、最後にまとめるというような書き方で、1週間くらい時間をかけて書きます。

 

・ 本当に手弁当なのか
本当です。でも、この先、何年と手弁当でやっていけないだろうから、広告掲載とかで運営費を賄っていければと思ってます。が、それはまた会議で決めていきたいです。

 

・ 会社の利益のためという気持ちはないのか
ないです。なんとかしたいという気持ちだけで始めたので、そういう考えはありませんでした。

 

・ なぜ吹っ切れたのか
久しぶりに取材にいったのですが、やはりものづくりの話しになると熱くなるんです。そういう熱いものって現場じゃないともらえないんです。現場の人たちは前向きに頑張っているのに、オレはこんなところで踏みとどまってていいのかと。現場にある熱い想いが僕の気持ちを奮い立たせてくれた感じです。

 

・ 落合さんはなぜこの活動に参加しているのか
製造業のためとか日本のためとかっていう大きなものではくて、ただ面白そうだからやってみた。そしたら、本当に面白かった。だから続けているんです。

 

とういうような感じで話をしました。

 

続いて、さんなびったーと落合さんがマイクを持って、参加者からひとことをもらいまわりました。

 

「だれかしゃべりたい人―!」という掛け声で、すぐに手を挙げてくれたのが、先日紹介したアルカディアさん。ものづくりへの熱き気持ちを語ってくれました。
続いて、こちらも先日紹介した丸和精光さん
そして、大昌製作所さん
応援ブログ専属の求人サイトプレナーさん
学生ライター、新聞記者、ソフトメーカー、その他製造業に関わる方々などからひと言頂きました。(会社名を紹介したいのですが、掲載許可をもらっていないので...)
みなさま、ありがとうございました。
こうしてみんなの前で話をして、顔を覚えてもらうということはとても大事なことだと思います。(昔の自分に言いたい!)

 

トークセッションが終わり、またしばらくの歓談タイム。
そしていよいよ感動のクライマックスへと突入していきました。

 

今回のパーティーでは、賞品を2つ用意しました。
応援ブログ賞 ビール券
特賞 ペアディナー券
です。
本来ならビンゴゲームとかで盛り上がりたいところなんですが、時間の関係上、僕がくじを引くというシンプルなスタイルにしました。
当選番号は、名札の裏側に書いてある番号。これは参加者名簿の順番です。

 

歓談タイムもそこそこに抽選会が始まりました。
司会の落合さんに進行してもらい、くじを引き、当選者を発表しました。
途中、抽選ボックスの底が抜けてカードが散乱してしまうハプニング、さらに同じ会社の人に当たり続けてしまうという2重のハプニング?もありましたが、無事に2名の方にお渡しすることが出来ました。
応援ブログ賞は、某ソフトメーカーのH氏。
特賞は、横浜市内の部品加工屋さん
おふたりとも当選おめでとうございました。

 

ひと盛り上がりしたところで、宴会はいよいよラストステージへ。

 

party0007.jpgこの応援ブログ2周年記念パーティーの幹事、ミナロのみどりかわさんがステージに上がり、最後の締めの挨拶をしました。
「G'sは3人しかいない小さな会社。そのひとりが2年前にこの活動を始めて、今は50人もの人に集まってもらえるようになった。彼が行動を起こした結果です。行動しなければ何も始まらない。日本を何とかしたかったらまず行動しろ。」
力強いお言葉を頂きました。
行動しなければ何も始まりません。
あれこれ考えていても周りの環境はまったく変わりません。
出来ることから少しずつ、小さくてもその一歩を踏み出せば、それが波紋となって広がり、将来大きな一歩になるのだと思います。
(みどりかわさんtwitterアカウント @minaro376)

 

 

みどりかわさんの挨拶も終わり、いよいよこのパーティー最大の見せ場とも言えるエンディングPVが始まりました。ちなみにこのPV、作成者以外はスタッフ含め誰ひとりとして見ておらず、僕もこの場で見るのが始めてでした。

 

見事にこの数年間の僕の想いが映し出され、感極まって思わず涙ぐんでしまいました。

 

4年前、みどりかわさんと運命的な出会いをし、人との出会い、人との繋がりが大事だということを教わりました。そして製造業を盛り上げたいという同志がたくさんいるということを知りました。
―製造業を、この国を元気にするために何をしたらよいのか
―こんなちっぽけオレに何ができるのか
いつからかそんなことを考えるようになりました。
でも考えれば考えるほど、"おれには無理"という言葉が頭の中を支配していきました。
そんな思いを打ち砕いてくれたのが、友人の「山ちゃんらしくていいんだよ」という言葉でした。
おれらしくでいいんだ。蟻んこは蟻んこらしく、出来ることをすればいい。

 

―「サイトについて」から―
「製造業全体から見たら蟻んこみたいにちっさい僕がこんなことしてもあまり意味がないのかもしれません。ブログで紹介したからと言って、何がどうにかなるものではないと思いますし、インターネットからの受注は期待できないという意見も正直あります。でも、何もやらなければ何も起こらないですし、0.001%でも可能性があるならやらないよりはやった方がいいと思います」

 

2年間活動してきて、僕の周りや応援ブログに関係する人たちの環境は少しかもしれませんが確実に変わってきていると思います。この小さな変化が将来大きうねりとなって、製造業を日本を大きく変えていくことができたらうれしいです。

 

party0008.jpgPVが終わり、僕がステージに上がり挨拶をさせて頂きました。
うるうるしていたので声は震えてましたが、精一杯挨拶させて頂きました。
そして、このパーティーをプロデュースしてくださった、感動的なPVを作ってくださった、椙田さんを紹介させて頂きました。椙田さんは、このパーティーの演出を会場の後ろの方ですっと指揮してくださっていました。
本当にありがとうございました。
(椙田さんtwitterアカウント @adjuster919)

 

最後に、皆さんにクラッカーが手渡され、クラッカーで一本締めをして、パーティーは無事に終了しました。

 


 

パーティーにご参加くださった皆様、ありがとうございました。
また来られなかった方々、皆様の想いは届いております。ありがとうございます。
2年目は長いスランプ状態に陥っていましたが、現在は完全復活して前向きな姿勢で活動しております。
来月10月からは3年目がスタートします。
今回、皆様と交わした言葉を胸に、これからもたくさんの企業を紹介し、たくさんの出会いを生み出し、製造業を日本を盛り上げるべく頑張っていきたいと思います。
皆様、これからも引き続き応援よろしくお願いいたします!
この度は、本当に本当にありがとうございました。

 

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 おはようございます。 今回も【彦】が書かせていただきます。

 静岡県焼津市にあるメガロ化工(株)の3回目です。

 

 " 自動車開発のリードタイム短縮ニーズにどのように応えていくか " − この課題に対する同社の取り組みについて 前回は 高速化へのチャレンジを設備面から書きましたが、今回は工法などに触れてみたいと思います。

 

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メガロ化工株式会社

 静岡県焼津市柳新屋231

 http://www.megaro.info/

 

/* 4台の光造形装置を活用、切削・造形の組み合わせを最適に選択 */


 近年、上位メーカーでのシミュレーションソフトの活用による「バーチャル試作」化の影響もあっ
てか、発注される実物試作は、「少ない発注数」「複雑形状」「短納期・低い価格提示」 あるいは,複数部品のアセンブリをまとめて納入する案件が増加しています。

 反対に,ZAS型やアルミ型など、金型を製作して成型したほうが効率的な納入個数の多い案件は減少しているそうです。


 このような単価ダウン×数量ダウンの傾向に効果を発揮しているのが、将来を予測して2000 年に導入をスタートした光造形装置。

 まず、600mm×600mmの造形範囲がある大サイズのシーメット社製の「SOUP-II 600」を2台導入。当時発売されたばかりで実績がなかった高出力半導体レーザを搭載した機種をあえて選定し、造形時間の短縮を目指したそうです。

  

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SOUP-II 600GS (シーメット社製)

 

■ 光造形の原理 (福井県工業技術センターのWebサイト)

 → http://www.fklab.fukui.fukui.jp/kougi/user/gotoh/genri.htm

 

□ ご参考) シーメット(株)ホームページ

 → http://www.cmet.co.jp/ 

 

 

/* 真空蒸着仕上げ、射出成形も自社でOK */

 

 さらに、複数部品のアセンブリ納入や複数案件の同時進行を一層迅速に対応できるよう、2004年にも2台の光造形装置を追加導入。

 光造形品に塗装してそのまま納入するほか、社内設備である大物長物(L1000×W・H各500)に対応できる蒸着窯を使って成形品と同様のアルミ蒸着を施したり、真空注型のマスターとしても用いるなど、幅広く活用しています。 また、部品の形状や目的に応じた切削部品との組み合わせも適宜行っているそうです。

 さらに、型締力:50tfクラスから650tfクラスまで、4台の射出成形機も自社で所有。

 当ブログのトップページの写真にも使わせていただいているところの、最も大型の東芝機械製の650tfのダイプレートは850tf対応のワイド仕様、"大物への対応力"を高めています。

 

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自社設備の蒸着窯(左上)と 製作例(右上・下)

ならびに 型締力650tf射出成形機(左下、ダイプレート850tf対応仕様、東芝機械製)

 

 

■ ウィキペディア 『 蒸着 』

 → http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%92%B8%E7%9D%80

 

□ ご参考) 『 真空蒸着とは 』( (株)エツミ光学 Webサイト )

 → http://www.etsumi-opt.co.jp/biz/vac.php

 

 

/* 自社でCADスクールを開催,大学からの実習生も受け入れ */

 

  CAD/CAMについて、同社では8台のCATIA V5と15台のTOOLS( CAM-TOOL、http://www.cgsys.co.jp/g/products/ )を使っています。

 

 主力のCAMにCAM-TOOLを選択した背景はやはり"スピード"。

 データ変換の手間を省くためCAD とCAM に別システムを選択する路線をとらず、製品や材質に応じて加工範囲ごとにさまざまな加工を組み合わせるためそのような機能に注目して選定したそうです。

 

 今後については、「自社の得意分野を活かして,地域のもの作りの底上げに貢献できるチャレンジをしたい」(久野泰嗣専務)という考えから、"人の交流"や"地域との連携"にも注力したい考え。

 

 そのひとつとして,すでに2003年から 「Rhinoceros」を使った"実践CAD スクール"を自社で開催して3D-CADを活用できる人材の育成を図ったり、静岡文化芸術大学のデザイン学部とインターンシップを提携し,夏期休暇中の大学3年生を2週間程度,インターン生(実習生)として受け入れる取り組みも行っているそうです。

 

■ 『 静岡文化芸術大学 デザイン学部 』 Webサイト

 → http://www.suac.ac.jp/education/design/

 

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 3年目を迎えた『応援ブログ』を これからもよろしくお願い申し上げます。

 今週もがんばってまいりましょー♪ 

 

 少し旧いニュースですが、去る8月29日のこと、第5回を迎えた 『 かながわエコカー競技大会 』 が

神奈川県横須賀市にある日産自動車追浜工場のテストコース(="GRANDRIVE"という愛称がついています ) を使って行われました。

 

 競技は、10月10日(日)に栃木県にある国際サーキット「ツインリンクもてぎ」で決勝が行われる『 第30回 本田宗一郎杯 Honda エコ マイレッジ チャレンジ 全国大会 』( http://www.twinring.jp/ecopa_m/ ) の規格に沿った車両を使って行われるもので、今回は18チームが参加して、最高記録は1211.38 km/リットルでゴールした県立平塚工科高校チームでした。

若いものづくりの仲間のチャレンジに拍手を送りたいと思います。

 

■  『 かながわエコカー競技大会 』 ホームページ

 → http://www.geocities.jp/ecocar_race/2010/ 

 

■ 日産追浜工場で「かながわエコカー競技大会」(横須賀経済新聞)

 → http://yokosuka.keizai.biz/headline/162/

 

参考)横浜市と日産、エコドライブ競う「E1グランプリ」の概要を発表(ヨコハマ経済新聞)
http://www.hamakei.com/headline/4059/

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 一方この週末、製造業のニュースではありませんが、町おこしの話題という点で、

こちらも今回が5回目となるB級ご当地グルメの祭典『B-1グランプリ』(http://www.b-1gp.cande.biz/)も神奈川県厚木市で開催されていました。

結果、山梨県甲府市からエントリーした『 甲府鳥もつ煮 』がグランプリの栄冠に輝きました。

 

 ちなみに、『B-1グランプリ』の名称、青森県八戸市の広告会社・(株)テクノス(http://www.i-technos.co.jp/)の登録商標なのだそうです。

 

■ ウィキペディア 『 B-1グランプリ』

 → http://ja.wikipedia.org/wiki/B-1%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AA

 

■ ウィキペディア 『 甲州鳥もつ煮(甲府鳥もつ煮) 』

 → http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B2%E5%BA%9C%E9%B3%A5%E3%82%82%E3%81%A4%E7%85%AE

 

 【彦】でございます。 

 静岡県焼津市にあるメガロ化工(株)の2回目です。

 今回は、設備面について書いてみたいと思います。

 

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メガロ化工株式会社

 静岡県焼津市柳新屋231

 http://www.megaro.info/

 

/* 試作はスピードが命。 高速化へたゆまぬチャレンジ */

 

 自動車用のランプを中心に、試作品と小ロット向けの短納期金型の割合が大きな同社。

 

 かつては高速加工の積極導入を行い、業界全体としてはまだ倣いモデルを使った加工も残るなか、3台のV55(うち2台は2面拘束主軸仕様)を導入したほか、既存のMCについてはスピンドルモーターはじめとする主軸系と各軸サーボなどの制御機構を取り替えるなど、すべての加工設備を高速対応として、2000年の時点で全社的な高精度・直彫り加工を実現したそうです。

 
 その後、さらに安田工業のMC「YBM-950V」(2台、http://www.yasda.co.jp/products/cncJigborer/YBM950V.htm )・「YBM-640V」(1台、http://www.yasda.co.jp/products/cncJigborer/YBM640V.htm )を導入して「3軸加工の究極」を目指す一方、5軸加工機による「ワンチャッキング」を研究するべくDMGの「DMU80P」( http://www.dmgnippon.com/jp,milling,dmu80pduoblock?opendocument )も追加して設備力を高めてきたそうです。

 これらの新鋭設備には、各工作機械メーカーでも実績がまだ乏しかった チャッキング状態を保って加工前・加工後の寸法測定をおこなう機上測定のオプションも付加し、加工と品質保証の新しいしくみのあり方についてトライアルを重ねたそうです。

 このような新技術への投資とチャレンジについて、久野泰嗣専務は

 「 事故の発生や機械が不調になるリスクを覚悟しつつも、メーカーと協力しながらの立ち上げや、メーカーからのテスト加工の依頼にも協力することで、メーカーの研究者の見方や考え方に触れたり、現場の担当者がCAM、工作機械、ツーリング、工具など,関連する業界の最新技術を体験でき、このことは社内の活性化や、失敗をおそれないチャレンジ志向の風土の醸成につながっていると思います。」と効果を話してくださいました。

 

■ YouTube 『 5軸加工機"DMU80P" 』 関連動画

  → http://www.youtube.com/watch?v=XcWFKLgB_9s&feature=player_embedded
  → http://www.youtube.com/watch?v=1oLPUc8ftf8
  → http://www.youtube.com/watch?v=EHr6A_l1b84
  → http://www.youtube.com/watch?v=cawrlIVYhIA

  

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 では、今週もがんばってまいりましょー♪

 

 はやいもので9月。。。

 "夏の終わり"ということで、花火について触れてみたいと思います。

 といいますのは、山梨県の産業について調べていた折、山梨県の静岡県寄り、山梨県西八代郡にある市川小学校のホームページ( http://www.ichikawa-sho.ed.jp/ )に目がとまったからです。

 

 ホームページ左側にあるメニューの中ほどにある、『 花火と和紙の町市川 』(http://www.ichikawa-sho.ed.jp/prsakusen/prindex.htm )ならびに『 市川の花火PR大作戦 』( http://www.ichikawa-sho.ed.jp/hanabiprhp/hanabiprtoppeji.htm )の項目、ほんとうにおすすめです。

 また、これらの少し下、『 花火大研究 』( http://www.ichikawa-sho.ed.jp/hanabi/hanabiindex.htm )のページには、実弾(?)や打上げ筒の実物の写真もあります。

 

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↑ 「よこすか開国祭」のフィナーレに行われる「開国花火大会」でのひとコマ。

 (今年8月7日。http://www.cocoyoko.net/kaikoku_sai/ )

 夏の風物詩として各地で行われ、観る人に感動や思い出の記憶を届ける花火、危険ととなりあわせの作業、日々のアイデアと工夫の積み重ね、地味で地道な仕事ながらも、《 花火づくりのような感動をとどけるものづくりをしてみたい 》 思う加工業の諸兄も多いのではないでしょうか。。。

 

 前述の 市川小学校のみなさんがまとめたWebサイトのあとでは不要とも感じるのですが、併せてご覧いただくとさらに理解しやすいので、ご参考として、下記も載せさせていただきます。

 

■ 日本煙火芸術協会/(社)日本煙火協会 『 日本の花火 』 Webサイト

 「日本の花火をもっと知りたい」、「花火と花火大会、花火写真のFAQ」など盛りだくさん。

   → http://japan-fireworks.com/

 

■ ウィキペディア 『 花火 』。

  発展の歴史や各県の伝統花火など、こちらも情報満載です。

   → http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8A%B1%E7%81%AB

 

 

今週は、東京都稲城市にある丸和精光株式会社を紹介します。

 

創立昭和52年。

試作、量産の部品加工を主業務とされています。

工場は2棟。

試作部品加工工場と量産部品加工工場があります。

社員数は、20名です。

http://www.maruwaseiko.co.jp/

 

対応していただいたのは、取締役の光山さん。

今回、応援ブログにメイルをくださった方です。

本社工場の2階が事務所になっており、そこで1時間くらい会社の経歴など聞かせて頂きました。

 

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丸和精光の最大の特徴は、機械加工だけでなく、部品設計もできることにあります。

通常は、メーカーから図面が支給され、段取治具をつくり、与えられた公差内で製品を削り出し、納品、というプロセスですが、依頼があれば、メーカーの設計者と協議しながら、自社で設計し、加工、納品まで行います。

加工した物を組み立てて、ユニットとして納入することもあります。

大手メーカーが設計段階から発注することはめずらしく、高い信用力がないとこのようなことはまず有りえません。

丸和精光の技術レベルの高さが、このことからもよく理解できると思います。

 

1階の工場へ下りていくと、社員の皆さんが元気良く挨拶をしてくれました。

社員には若い方が多く、工場内は活気があって、みなさん楽しそうに仕事をしていました。

丸和精光の工場長は、楽しい職場作りに拘りを持っています。

この情熱的な色合いのマシニングもそのひとつ。

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 これは工場長の強い要望で、特注で塗装してもらったのだそうです。

 

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そしてこれは世界的に有名な工具メーカー「snap on」のツールステーション。

ここまで拘る人、またそれに応えてしまう会社。そう多くありません。

利益云々言う前に、まず働く人の環境を考える。

企業にとってそれが一番大事な部分なのかもしれません。

 

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昨年末に

「部品コストを3割引き下げへ、トヨタ、下請けに通知」

http://www.sanyo.oni.co.jp/news_k/news/d/2009122201000252/

という記事が掲載されました。

これはトヨタに限らず製造業全般に言えることですが、現状、すでに3割ダウンまたはそれ以上のコストダウンを強いられている製造工場も少なくありません。

町工場は、利益の出せる体質に変えようにも資金の問題、人材の問題などでなかなか実現できず、泣く泣くメーカーの言値で請けてしまう。というのが現状かと思います。

製造現場からは、下請けいじめ、という声すら聞こえてきます。

 

しかし、光山さんは言います。

たしかに、下請け企業に一方的にコストダウンを強要する大手メーカーばかりが目立つが、中にはしっかりと協力会社の利益も考えて共に成長していこうと考えている大手メーカーもあります。

だから、そのような悪い体質になど負けていないで、良いメーカーと取引きできるように積極的にどんどん前に表に出てきてほしい。

私たちと競合になっても構わない。そうであれば、むしろ、受けて立ちます。と。

素晴らしい。まさにサムライスピリッツ。

 

丸和精光が取引きしている大手メーカーの『共存』の精神は、光山さん自身にも受け継がれています。

協力会社へ仕事を依頼するときは、先方にその利益がきちんと出ているかどうかいつも気に掛けているのだそうです。

あまりにも無理をした見積が来たりすると、逆に問い合わせすることもあるのだそうです。

 

利己主義経営では、協力メーカーは離れていき、孤立し、いずれ回らなくなり消えていきます。

企業同士、互いに切磋琢磨し、共に成長して行くのが、本来、企業間の良い取引関係なのではないのでしょうか。

 

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不況に、円高に、更なるコスト競争に、ますます厳しい状況に置かれる町工場。

これからどういう形で生き残っていけばよいのか。

難しい問題ですが、丸和精光のように常に全力で前向きに果敢にチャレンジいけば、何か道が開けてくるのかもしれません。

言われるがままの下請け体制から飛び出して、共に成長していける企業と手を組み、強い町工場を目指し、頑張っていきたいですね!

光山さん、今回は力強いお言葉をありがとうございました。

丸和精光の発展をこれからも応援しております。

 

今回ご紹介した丸和精光?の技術に興味のある方は、直接お問い合わせ頂くか、

当ブログのお問い合わせページからご連絡ください。
http://www.sugoizo-blog.com/toiawase.html

 

丸和精光株式会社

〒206-0801

東京都稲城市大丸1358-7

TEL 042-377-9980

FAX 042-377-9981

http://www.maruwaseiko.co.jp/

 

■工場リンク、ブログリンクページ更新

工場リンク : http://www.sugoizo-blog.com/kojyolink.html

ブログリンク : http://www.sugoizo-blog.com/bloglink.html

 

新しく追加した企業は以下のとおりです。

 

有限会社金橋製作所(熊本)

HP : http://golds.co.jp/

 

中辻金型工業株式会社(大阪)

HP : http://www.nkk-24.co.jp/

blog : http://ameblo.jp/toyachin/

 

相互リンクは、随時受け付けております。
ご希望の方は、↓お問い合わせページからご連絡ください。
http://www.sugoizo-blog.com/toiawase.html

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