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東北へ行ってきた-東北金型工業会総会編【yamag】

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7/1 宮城県仙台市。
この日、とある市内の会場で東北金型工業会総会が行われ、その総会の記念講演として、㈱ミナロみどりかわ氏が講演を行った。
→東北金型工業会 http://www.tohoku-kanagata.org/


私が参加した「チーム無駄遣い10%@仙台」と称した一泊二日のツアーは、このみどりかわ氏の記念講演に合わせて企画された。
参加者は、東京から2名、神奈川から6名、静岡から1名(私)の計9名。
このツアーの目的は、
1、東北の製造業の方との交流。(1日目)
2、被災地に対して製造業的な支援できるかどうか現地の声を聞く。(2日目)
この2つである。
→チーム無駄遣い10% http://www.facebook.com/teamwaster10


みどりかわ氏記念講演
7/1、1日目。
14:00仙台駅を出発。
車で40分ほど揺られ、秋保温泉伝承千年の宿「佐勘」へ到着した。
ここが講演会場であり、本日の宿泊場所である。
館内2階の会場まで案内され、会場受付で名札と今総会の出席名簿をもらった。
総会には工業会会員50名ほどが参加されていた。


15:00 みどりかわ氏の記念講演が始まった。
・ ミナロの起業について。リストラから始まりWEBで集客、取引き社は3000社にも上る。現在も増え続けている。
・ 趣味と仕事が融合した職場。会社にある設備は自由に使って良い。仕事の合間に好きなものを作れ。ガンダムやなっちゃんのモデルを作る。
・ 次世代への教育。小学生向けにものづくりサマースクールを開いたり、高校で講義をしている。
・ LED栽培器。7~8前に知った技術をようやく商品化。まもなく市販器が完成する。
・ アナハイム計画。エネルギー、食料の自給率を上げたい。地産地消。
・ 金型屋最強伝説。金型屋にある設備は最強。何でも作り出すことができる。金型屋のままで終わってはいけない。
・ 中小企業の連合を作りたい。大手が生産をすべて海外へシフトしたら中小企業の仕事がなくなってしまう。そうならないために、または、そうなってしまった場合どうしたら良いのか議論できる場を作りたい。


このあと質疑応答。
いつも聞いている私たち(ツアー参加者)には聞きなれた内容であったが、初めて聞かれた東北の方には少し異質な内容に聞こえたようである。
質疑応答の詳細はこちらのブログから抜粋させていただいた。
→ミナログ-「999 魂の東北2日間:7月1日 静なる東北金型工業会総会編」
http://minaro.cocolog-nifty.com/mog/2011/07/271-0afb.html


Q:アイディアがすばらしいと思う。エネルギーについて、具体的にやりたいことはなんですか?
A:発電より、「蓄電」の仕組みをつくりたいんですね。協力していただける方がいらしたら、ぜひお願いします。


Q:東北地方のモノづくりの魅力などを感じていらしたら教えてください。関東圏との違いなど・・。
A:全てにあてはまるかはわかりませんが、地方でがんばっていらっしゃるみなさんは、結団力がすごい。ちょうど昨日茨城の町工場の方とお会いしてお話ししましたが、茨城の結団力もすごかった。ここには憧れますね。


Q:小さな木型からつくられるのに、やることが大きいなと感じました。木型、は、そんなに儲かるのでしょうか?発想がエネルギーや食糧にいくのは飛躍しすぎかな・・とも思うのですが?
A:自分でもわかってるんですけど、なんででしょう?(笑)・・・説明はつかないですね。
但し、それでも、10年間会社が存続していること。それでも、町工場が楽しく経営できていること。それがいいところだと思っています。これからも、ちょっとずつでも自分の想像できることは、やってみよう、と思っています。


Q:起業当初の顧客3社が現在3,000社という要因は、インターネットのみですか?同業者の中で、御社独自の強みが他にもありますか?
A:最大の要因はやはりネットです。他は、同業他社と似たようなものです、コストだったり納期だったり・・。


Q:「お金よりモノづくりの楽しさ・やりがい」という社員のモチベーションづくりをどのようにして実現していらっしゃるのでしょう?教育でしょうか?
A:入社面接のときの意気込みですね。この考え方についてこれる人を採用しています。


Q:実際の本業の動き、が本日の講演ではあまり理解できなかったのですが?
A:そうですね・・・そのあたりは、講演内容にあえていれずに、はしょってます。そこを話しても・・との思いから。実際の本業は、自動車業界・造船業界のものが多いです。


総会の最後に私たち(ツアー参加者)9名が前に並び、自己紹介をさせてもらった。


懇親会
18:30 大宴会場での懇親会が始まった。
皆、一風呂浴びて浴衣での参加である。
会長の挨拶に続き、乾杯。


私たち関東組(ツアー参加者)が胸に秘めている想いや使命は恐らく一致していた。
・ 東北のひとたちの声に耳を傾けること。
・ 私たちが何故ここまで来たのかその本質を伝えること。
誰かが何を言ったわけでも指示したわけでもない。
あの23日のオフ会以降、皆の魂に何かが宿ったのだと思う。
乾杯後、関東組は誰に言われるまでもなく皆それぞれに散らばっていった。


私も何人かの方とお話させて頂いた。
主に若竹会のメンバーだ。
・ なぜ木型屋が野菜作ってるの
・ そうだよね、金型屋って何でも作れるんだよね
・ うちにフェラーリ何台あるんだよ
・ ツイッター、Facebookって遊びのツールでしか見ていなかった
・ 考え方が変わった、刺激をもらった
そして、これが私が最も印象に残ったことばである。
「みどりかわさんの講演、何を伝えたいのかよく解らなかったけど、最後に関東組のひとたちの自己紹介を聞いたときに解った。なぜ仕事で繋がっていないひとたちがこのようにして繋がっているのか、どうしてこのひとたちはこの東北まで来ているのか。それに気が付いたときに、みどりかわさんの伝えたいことが解った。」
この言葉を聞いたときに私は心が震えた。来てよかったと心の底から思った。
おそらく、他の関東組のメンバーも同じこと感じたのではないだろうか。


2時間半の宴会はあっというまに終わった。
そしてこのあと、2次会、3次会へと流れていく。
私たち関東組も、これからの製造業これから日本について、若竹会のメンバーと深夜まで熱く熱く語り合った。


今回のみどりかわ氏講演と関東組との交流で、若竹会のメンバーは何か大事なものに気が付いたはずだ。そして、確実に魂に響いたはずだ。
若竹会のメンバーもものづくりに対して熱い情熱を持っている。コツコツ作り上げる精神と技術がある。
これに情報発信ツールを掛け合わせたら、何かとてつもない東北パワーが生み出せる気がしてならない。
しかし、今までのしがらみや歴史に縛られて、その一歩が踏み出せないことがあるかもしれない。
私たちの当面の使命は、東北にいる仲間がその第一歩を踏み出しやすくするように積極的に仕掛けていくことである。



ライター始末屋メーテル、魂の叫び!こちらの記事も必見!
→ミナログ-「999 魂の東北2日間:7月1日 静なる東北金型工業会総会編」
http://minaro.cocolog-nifty.com/mog/2011/07/271-0afb.html
→ミナログ-「999 魂の東北2日間:7月1日 動なる東北金型工業会懇親編」
http://minaro.cocolog-nifty.com/mog/2011/07/271-90c7.html

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