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@山梨の最近のブログ記事

12月7日から2014年5月6日までの5ヵ月間、東京お台場の日本科学未来館の1階、

展示企画ゾーンで、『 The世界一展~極める日本!モノづくり~ 』 開催中です。

 

The世界一展.png

 

日本が世界に誇る「技」に注目し、日本の宝とも呼べる170点以上の展示品とともに、

1300年前から続く伊勢神宮の式年遷宮やたたら製鉄、自動販売機や極小部品、未来を担う

宇宙開発に至る文化・伝統・技術・産業など、日本のものづくり文化が紹介されています。

 

■ 日本科学未来館Web 『 企画展 「 THE 世界一展 」 』

  → http://www.miraikan.jp/sekai1/

 

□ ご参考) 各メディアでの紹介

  → マイナビニュース http://news.mynavi.jp/news/2013/11/11/072/

  → TokyoTimeOut http://www.timeout.jp/ja/tokyo/event/9876

  → YouTube 日本科学未来館企画展「THE世界一展」byまえちゃん&がっちゃん

 

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今年4/26~9/1、大阪(ナレッジキャピタル イベントラボ/うめきた・グランフロント大阪1階)

での開催に続いて、東京お台場にやってきた同展、当ブログでもお世話になっている

山梨県上野原市の(株)かいわ、ならびに 愛知県豊橋市の(株)樹脂技研も出品しています。

 

 当ブログでの (株)かいわ ご紹介

   ■ 2013年7月 7日 『 機械と工具・7月号、(株)かいわ 』

     → http://www.sugoizo-blog.com/2013/07/post-230.html

 

  さかのぼりますと、

   ■ 2012年 8月26日 『 (株)かいわ訪問記 (有)アルカディア 高野二郎 』

     → http://www.sugoizo-blog.com/2012/08/post-197.html

   ■ 2011年 6月 3日 『 かいわさんがまたすごい技術を開発したようです 』

     → http://www.sugoizo-blog.com/2011/06/yamag-27.html

   ■ 2009年 9年 5日 『 株式会社かいわ 』 テレビ出演情報 

     → http://www.sugoizo-blog.com/2009/09/post-40.html

   ■ 2009年1月 11日 『 株式会社かいわ 』

    前半 → http://www.sugoizo-blog.com/2009/07/post-32.html

    後半 → http://www.sugoizo-blog.com/2009/08/post-37.html

 

 ならびに、(株)樹研工業 ご紹介、

    ■ 2009年8月 6日 『 樹研工業@『東洋経済』Webサイト

     → http://www.sugoizo-blog.com/2009/08/web.html

    ■ 2009年1月 11日 『 株式会社樹研工業 』

    前半 → http://www.sugoizo-blog.com/2009/01/post-14.html

    後半 → http://www.sugoizo-blog.com/2009/01/post-15.html  

 

2013年の【彦】の投稿はこれでおしまいです。 

今年も1年間ありがとうございました。

 みなさま、よい新年をお迎えくださいませ。

おなじみ日本工業出版発行の加工技術の月間誌 『 機械と工具 』。

ただいま2013年7月号が販売中です。

 

今号、特集は 「 航空機部品加工の実際」 と 「 放電加工・レーザ加工の新技術 」の2本立てです。

 

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■ 日本工業出版Webサイト 『 機械と工具・2013年 7月号 』 紹介ページ

 → http://www.nikko-pb.co.jp/products/detail.php?product_id=3053

 

■ Fujisan.co.jp 『 機械と工具 2013年 7月号 』

 → http://www.fujisan.co.jp/product/477/b/950835/

 

■ Amazon.co.jp 『 機械と工具 2013年 7月号 』 および 関連書籍

 → http://www.amazon.co.jp/%E6%A9%9F%E6%A2%B0%E3%81%A8%E5%B7%A5%E5%85%B7-2013%E5%B9%B4-07%E6%9C%88%E5%8F%B7-%E9%9B%91%E8%AA%8C/dp/B00DICWLZY/ref=pd_sim_b_1/377-9716429-2444906

 

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今回の拙寄稿は、当ブログでも毎夏ご登場の株式会社かいわ 山添重幸社長 のインタビューです。

 

下のJPEGがそのページ。 読めるサイズにしてみましたので ご覧くださいませませ。

(クリックすると さらに大きな画像になります。 ブラウザ&画面サイズによっては

画像全体が見られない場合があるようなので、「リンクを新しいウィンドウで開く」がおすすめです。)



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かいわさんの製作したマイクロオオクワガタ、現在、おおさか梅田に開設された知的創造拠点

"ナレッジキャピタル"にて9月1日(日)まで催中の 「 THE世界一展 」 で見ることができます。

もうすぐ三連休&夏休み、親子で・家族で お出かけなどいかがでしょうか。


■ 魅せます日本の技と人 『 THE世界一展 』 公式サイト

 Web限定の割引券もあります。

  → http://the-sekai1.jp/


■ ナレッジキャピタルうめきた・グランフロント大阪「ナレッジキャピタル 」 公式サイト

  ナレッジキャピタルは「感性」と「技術」が融合し、新たな知的価値を創り出す 複合施設です。

  → http://kc-i.jp/


なお、かいわさん 当ブログでは毎夏ご登場いただいています。 


2009/07/05 『株式会社かいわ』前半

  → http://www.sugoizo-blog.com/2009/07/post-32.html


2009/08/09 『株式会社かいわ』後半

  → http://www.sugoizo-blog.com/2009/08/post-37.html


2009/09/05 『株式会社かいわ』テレビ出演情報

  → http://www.sugoizo-blog.com/2009/09/post-40.html


2011/06/03 かいわさんがまたすごい技術を開発したようです【yamag】

  → http://www.sugoizo-blog.com/2011/06/yamag-27.html


2012/08/26 ㈱かいわ訪問記 (有)アルカディア 高野二郎

  → http://www.sugoizo-blog.com/2012/08/post-197.html


という具合です。 

 

 この中で [ 2009年8月 後半 ] を見ますと このような最新ニュースが書かれています。

> なお、かいわさん、経済産業省が主催する「ものづくり日本大賞」に

> 「限界を超えた超薄肉、超微細プラスチック製品を金型製作・成形加工で可能にする技術を確立」

> という案件でエントリーされていまして、先月7月10日の結果発表で、

> 見事、経済産業大臣賞を受賞されました!

>  http://www.meti.go.jp/press/20090710010/20090710010.html

> かいわさん、おめでとうございます!


 当ブログ、かいわさんには 今年の夏もご登場いただく計画です。


 今週もがんばってまいりましょう ♪


応援ブログに新しいライターが増えました。
2010年8月に紹介した(有)アルカディアの高野二郎さんです。
http://www.sugoizo-blog.com/2010/08/yamag-6.htm
私も製造業を盛り上げたい!想いを伝えて行きたい!と応援ブログに参加してくれました。
日々マシニングで部品加工をやられている高野さん。現場目線での記事が期待できます。
どうぞよろしくお願いいたします。
それでは、さっそく高野さんの初の記事をお届けいたします。



㈱かいわ訪問記 (有)アルカディア 高野二郎

山梨県上野原市、株式会社かいわ。だいぶ前に応援ブログの記事で知りました。
超精密微細加工オンリーワンの企業。山添社長は、メディアにも積極的に出演されています。

その技術は圧倒的。メディアでの山添社長のお話、ホームページでの技術紹介。
知っていたものの、弊社は精密部品加工がメイン。かいわの得意とする微細加工とは、ジャンルが違います。
最近ではフェイスブックイベントなどで直接お会いする機会もありました。
でも、そこまで。それ以上の接点は無かったのです。

きっかけは、株式会社idea 松村社長からのお誘い。
こちらもフェイスブックイベントで知り合った社長。去年、新潟のイベントで知り合いました。
意気投合して、いろんなお話をして。そして、現在では受注を頂く仲になりました。

そのidea松村社長から、
「高野さん、凄い技術の会社があります。また、その社長のお話が大変興味深いのです。行きましょう。一緒に。」
株式会社idea 松村社長 http://www.japan-idea.com
日新精機株式会社 中村社長 
http://www.nissinseiki.co.jp
そして、私の3人で訪問しました。

ミクロン。最近ではよく聴く言葉。言うは易し。本当のミクロンは、そんなに簡単なレベルではありません。
測定できるか??そこから。
工作機械の温度管理。素材の特徴を掴む。工具の選定。
基本的なことがワンランク上で、そこからミクロンへの挑戦が始まる。
工場見学で、私はそんなことを感じていました。

もう一つ、とても強く感じたことがありました。
従業員さんたちが、明るく前向きで仕事をしている。そう感じたのです。

そして山添社長のお話を聴きました。
技術へのこだわり。探究心。そして、従業員さんへの思い。全てに感動したのです。
そこで、私は思いました。
こんな素敵な時間を自分だけで味わうのはもったいない!
ウチの従業員さんたちにもオンリーワンの技術を感じて欲しい。
明るく、前向きな従業員さんたちとも、じっくり話してみたい。

失礼と、思ったのですが、素直に山添社長に申し出ました。
 「近々、もう一度来ます。今度はウチの従業員さんも連れて。」

会社に戻って、従業員さんたちと訪問日程を相談、山添社長にも連絡して。
そして7月20日に私を入れて4人で伺うことに決定しました。

7月20日

アルカディアから㈱かいわまでは高速道路を使えば45分ほどの距離。近いのです。
午後4時まで通常の仕事をして、それから山梨県上野原市に向かいました。
さっそく一通り、工場内を見学。
やはり、ウチの従業員さんもその超精密微細加工の技術には驚愕していました。

地下の検査室から空調まで、全てをミクロンの追求のために。
工作機械もとてもキレイ。これも全てはミクロンを追求するため。
自分の工場と比べると、とても恥ずかしい気持ちになりました。

工場見学の後は、山添社長が全員に語りかけてくれました。
話が面白いのです。技術への妥協なきこだわりを感じる。そんなお話をしてくださって。
時間は、あっという間に過ぎていきました。 そして、その後は両社の従業員さん合計12人での懇親会に。 リラックスした雰囲気で、たくさん話しました。

私は山添社長にお願いしました。
「これからは、会社と会社としてのお付き合いをお願いいたします。」
お酒が進むにつれて、大いに盛り上がった夜を過ごしました。

弊社とかいわは、ジャンルの違う会社です。
でも、技術に対することは教えていただきたいことが山盛りあります。
実際に、なにがどう?そういうことではありません。
考え方や方向性。そういうことを教わりたいのです。

私は今、今後の方向性について悩んでいます。もう4年間悩んでいます。
これからもまだまだ試行錯誤しながら悩み続けていくでしょう。
そんな時に、相談できる人。信頼できて、理解しあえて。
だからこそ、なんでも話せる。恥ずかしいことも、情けないことも。
そんな出会いが、ブログやフェイスブックを通じて、大きくなっています。

山添社長 ありがとうございました。

こんにちは。yamagです。

間が空いてしまいましたが、かいわさんの紹介後半に行きたいと思います。

が、その前に報告です。

前半では、触れませんでしたが、実は、かいわさん、経済産業省が主催する「ものづくり日本大賞」に

「限界を超えた超薄肉、超微細プラスチック製品を金型製作・成形加工で可能にする技術を確立」

という案件でエントリーされていまして、先月7月10日の結果発表で、見事、経済産業大臣賞を受賞されました!

http://www.meti.go.jp/press/20090710010/20090710010.html

かいわさん、おめでとうございます!

やはり、あの超薄肉、微細形状が成形できる技術は、とても真似できないすごい技術だと思います。

これからもこの高度な技術で素晴らしい製品・金型を作り続けてください。

今後の更なるご活躍を期待しております!

 

では早速、後半を書いていきます。

 

かいわさんのこのすごい技術は、その特徴のある教育方法によって生み出される加工技術だけでありません。

微細な形状や薄肉形状を成形するための型構想にも特徴があります。

試作品や開発製品が多いので、残念ながら公開することはできませんが、成形時に金型本体に掛かる負荷が少ない為、型持ちが良い、ミスショットが無い、ということで有名なのだそうです。

成形の品質は、金型の構造や射出条件で変わります。

一般的にショートやヒケが出ないようにするには、金型に入れ子やガス逃げなどを設け、トライ成形をしながら最適な射出条件を見極めていきます。

しかし、かいわさんの場合、射出条件による調整はまったくしません。

射出条件は一定のまま、安定した品質で成形できるまで金型のみを調整していきます。

完成度の高い金型を作って、いつ、だれが、どんな時に成形をしても、同じ品質で製品が取れるようにしているのです。

金型作製の工数は掛かるかもしれませんが、品質の安定した製品を長い期間供給することができるということは、お金では買えないお客さんからの信頼を得ることができるのです。

 

かいわ01

 

かいわさんのすごい技術には、もう一つ大きな特徴があります。

それは、精密加工をする工作機はすべて地下に設置されているということです。

地下ですよ、地下!

なんか秘密基地っぽくていいですよね(笑

地下室は、温度管理がしっかりとされ、温度、湿度は常に一定となっています。

何故、地下に入れたのか聞いてみますと、温度管理が容易ということ。

それと外部からの振動を避けるためなのだそうです。

外部からの振動。

自動車(主にトラック)の走行による振動です。

その振動の大きさは、地上と地下ではかなり違うのだそうです。

μ単位の加工ですから、やはり少しの振動でもNGなのですね。

地下室に入れることによるメリットがもうひとつあるのだそうです。

それは、最適な加工条件を見極めやすいということだそうです。

温度や湿度、振動などの不安定な要素が一定になる、つまり、その要素は考慮する必要がないので、本来の切削条件だけに集中できるということです。

確かに、考察する項目が絞られるので、結果が出し易くなりますよね。

こうやってみると、かいわさんの地下室は、やっぱり秘密基地になっているのですね。

 

かいわ02

 

かいわさんは、会社の規模より技術で勝負していきたいと言われていました。

高い誇れる技術をどれだけ持っているか。

広報もたしかに大事だが、それだけではないと言います。

高い技術を持っていると口コミで評判は伝わって行くものです。

かいわさんは、そういう技術力の高い会社を目指しています。

 

社長様は、各地で技術セミナーもやられています。

僕も取材に伺ったときに、いろいろなことを教えてくださいました。

社長様の技術の知識はとにかくすごいです。

話し方も上手でとても分かりやすかったです。

社長様は、「基本原理を考えてごらん」とよく言います。

成形バランスやガス抜きなど、基本原理をしっかりと考えれば、解決策は必ず見つかると言います。

型持ちが良く、ミスショットがない、という基本原理に基づいて作られたかいわさんの金型は、そのことを証明していると思います。

 

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かいわさんは、世界一を作ってもあまり意味がない、と言います。

高品質なモノを作って初めて評価される。

ものづくりは、世界一よりも高品質。

お客様から出てきた図面に対してどれだけ品質よく作れるか。

素人が凄いという技術ではなく、玄人にすごいと言われる技術。

それを常に意識しているのだそうです。

 

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さて、前半で紹介したこの微細クワガタ。

今後のこのクワガタ技術をどう発展させるか、いろいろと考えているのだそうです。

また、それをあ〜しようか、こ〜しようかと、考えているだけでワクワクしてくるのだそうです。

本当に、社長様はこのような技術開発が好きなのですね。

日本の誇れる技術屋さんです!

また、かいわさんの新しい技術が見られ日を楽しみにしています!

 

最後に、社長様のもうひとつの事業を紹介します。

HPにもリンクが張られていますが、ルックアップというメンズファッションコーディネーター買物代行サービスを経営されています。

こちらの経営は、社長様の単なる趣味というわけではありません。

何故、金型業以外の経営をやるかというと、違う業種分野からも本業務の経営のヒントをもらえるからなのだそうです。

金型だけを集中していると他のよその情報はあまり入ってきません。

まったく別の分野の情報が、問題の解決のヒントになることもあるそうなのです。

いろいろな経験されているかいわさん。

今後、金型事業も代行サービス事業も、益々発展されていかれることと思います。

これからも応援しています!

 

今回、紹介しましたかいわさんの技術にご興味のある方、微細クワガタを生で見たいという方、会社見学は大歓迎ということですので、是非、お気軽にご連絡頂ければと思います。

お問い合わせは、かいわさんへ直接して頂くか、もしくは、seizo-ouen@gs-field.netへご連絡ください。

 

株式会社かいわ
〒409-0012
山梨県上野原市上野原3796
TEL 0554-63-5551
FAX 0554-62-3866
代表取締役 山添重幸
http://www.kaiwa-net.co.jp/


こんにちは。yamagです。

さて、いよいよ今週の水曜日7/8、横浜関内にて「応援ブログ」の発足式が行われます。

平日にも拘らず、たくさんの参加申し込みを頂きまして、誠にありがとうございます。

当日は、開場5:30、開宴6:00となっております。参加される方は気をつけてお越しください。

皆さまとお会いできることを楽しみにしております。

尚、当日のパーティーの模様は、後日、画像をたくさん載せて報告しようと思っていますので、今回、都合がつかなかった方や遠方の方は、そちらの方を楽しみにしていてください。

よろしくお願い致します。


では、早速、今週の記事を久しぶりにyamagが担当致します。




今週は、山梨県上野原にあります『株式会社かいわ』さんを紹介します。


まずはこの画像をみてください。
このクワガタ、射出成型品なのですが、どのくらいの大きさだと思いますか。


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な、な、なんと、これ全長2.6ミリ なんです。
このクワガタの画像は、かいわさんから送られてきたものなのですが、驚くのはその大きさだけではありません。
実はこの金型、入社2年半年の女性社員によって作製されたものなのだそうです。
まだ経験の浅い社員がこれだけも物を作り出してしまうというかいわさん。
さて、その教育方法とはどのようなものなのでしょうか。



1966年創業。
現在従業員は、15名。
業務は、微細精密金型作製及び射出成形です。
超微細加工に拘り、家電、医療を中心とした細密製品を作られています。


場所は、山梨と神奈川のほぼ県境。
ここ富士市からですと、東名高速御殿場ICで降りて、東富士五湖有料道路を経由、中央道に乗り約2時間弱で着きます。


主な設備です。
・三次元測定器 ミツトヨ
・投影機 ニコン
・マシニング 東芝F-Mach443
・NC-EDM マキノKE-55
・NCワイヤー マキノU32-K
・射出成形機 ファナックs-200j50B
他、多数あり。
詳しくはHPを参照ください。


 

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かいわさんの社員は、皆、若いです。
金型屋というと、大概、勤続うん十年というベテラン、職人さんがいると思いますが、ここかいわさんには、そういう職人という人は存在しません。
社長さん曰く、
「職人(プロ)というのはどうしても自分に対して限界を作ってしまう。経験の浅い者は、限界を知らないからどこまでもがむしゃらに仕事をこなす。」
と、敢えて職人のいない職場づくりをしているのだそうです。
更に社長さんは言います。
「未経験者は限界を知らないからぐんぐん伸びるし、固定観念がないから突拍子もないアイデアがどんどん出てくる。それが問題解決の近道になったり、新しい技術になったりする。」
確かに、仕事を始める前に「これは無理だろう」と線を引いてしまうことはありますよね。
経験値が高ければ高いほどそういうことは多くあると思います。


それじゃ、経験者や職人はダメか。というと、そういうことではありません。
豊富な経験値は物事を的確に判断するためには必要ですし、今のかいわさんの若い社員たちも経験値を積まれてプロになっていくわけですから、決して経験値の高い人や職人が良くない、ということを言いたいのではありません。
「自分の限界を作らすにがむしゃらに出来るかどうか」
「固定観念を捨て、いろいろな発想が出来るかどうか」
ということを社長さんは伝えたいのです。


 

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さて、気になるかいわさんの教育方法について書いて行きましょう。

社員教育というと、誰か経験値の高い人を教育係として半年なり1年なりつけて教育をしていくというのが一般的だと思いますが、かいわさんの教育方法はそのようなやり方ではありません。


まず、本人が使う加工設備の取扱説明書を端から端まで何回も読ませることから始まります。
これは、相当大変な作業だと思います。
本当に「この機械を覚えたい」とか「機械が好き」という熱意がないと、この分厚い取扱説明書は読破できないでしょう。
いわば、この試練を乗り越えられない人は、「その機械を限界まで使いこなすことができない」「使いこなすだけの熱意がない」と判断されるということです。
厳しいようですが、機械を安全に限界まで使いこなすためには、必要な試練だということです。


取扱説明書の読破が終わると、いよいよ機械での実作業です。
もちろん、すぐに実務というわけにはいかないので、実習という形で自分の好きなように機械を使わせるのですが、この実習期間がなんと半年もあるのです。

もちろん、事故や怪我の恐れがある機械は使用前に説明し教えます。


社長さんは、
「半年くらいその加工設備で遊ばせる(自分の好きなように使わせる)と機械の限界値、特性を体が覚える。安全に限界値を超えて使いこなすためには必要な期間だ。」と言います。
え、えっ!機械の限界値を超えて使いこなす?!
そう、機械の特性を極めるとその機械の限界値を超えた性能を引き出すことができるのだそうです。
かいわさんのこれら超精密な製品は、このような教育を受けた機械の骨の髄まで理解しつくしている社員の方々によって作られているのです。


つづく。

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株式会社かいわ
〒409-0112
山梨県上野原市上野原3796
TEL 0554-63-5551
FAX 0554-62-3866
代表取締役 山添重幸
http://www.kaiwa-net.co.jp

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