アイテム

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溶接の最近のブログ記事

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溶接体験教室が人気のようですね。自分の手で好みのアイアン表札やランプなど作れたら楽しいですよね。溶接というと、難しい、怖い、というイメージがあると思いますが、やってみると意外とそうでもなかったりします。鉄や溶接棒が溶けていく感触はなかなか気持ち良いものですし、鋼材を思うままに操れる感覚はとても楽しいです。そんな魅力のある溶接を趣味として始めるとしたら、何が必要でいくら掛かるのか。"溶接"をキーワードにいろいろと調べてみました。


溶接を趣味として始めるために必要なもの

必要なもの 各メーカーから様々な仕様のものが出ています
溶接機
遮光面
溶接棒
皮手袋
エプロン


溶接を趣味として始めるために必要な予算

  • ・溶接機 ¥9,000 ~ ¥40,000
  • ・遮光面 ¥1,500
  • ・溶接棒 ¥2,000
  • ・皮手袋 ¥400
  • ・エプロン ¥2,000

合計 約¥15,000 ~ ¥45,000

最低¥15,000あれば道具を揃えることができるんですね。もっと10万円くらいすると思っていました。趣味として始めるにはそれほど金銭面でのハードルは高くないようです。
でも経験無しにいきなり道具を揃えるのは勇気が要りますよね。ワークショップやホームセンターなどでのイベントに足を運んで溶接を体験してみましょう。

溶接を体験しに行ってみる

110220icon01.jpg アイアンワークショップ
多くのメディアで紹介されている人気のワークショップです。
毎週水曜日と土曜日に開講。1回約2時間5,000円です。
ショートコースもあるそうです。
110220icon02.jpg KANAMONO工房
こちらも多くのメディアで紹介されている人気のワークショップです。
基本的に毎週日曜日に開講。1回3,000円です。
こちらはテレビ放送された動画がありました。→「岩井が行く」(音が出るので注意!)
110220icon03.jpg 大島工業
こちらは2011年4月から再開予定だそうです。


少しでも溶接に興味を持った人は、こちらのサイトを見てもっと溶接を好きになりましょう。

溶接がもっと好きになるサイト

110220icon04.jpg 溶接の道
溶接関連の記事を画像や動画などを交えて紹介したり、管理人の体験を基にした記事を公開しています。
すごく分かりやすく書かれています。管理人さんの夢は巨大合体ロボットを作ることだそうです。いいですね!
110220icon05.jpg アーク溶接の原理
Youtubeからです。
こういう実験は本当におもしろい。ワクワクしてきます。
110220icon08.jpg 溶接人
スター電器製造株式会社が運営しているサイトです。溶接の魅力がたっぷりと書かれています。
趣味で溶接を始めたい人には役立つ情報が満載です。僕も今回いろいろと参考にさせて頂きました。
110220icon07.jpg 『なっちゃん』『とろ鉄』 鉄工所マンガBIG2が語る奥深き溶接の世界
昨年のウエルディングショーで行われた、たなかじゅんさんと野村宗弘さんのトークショー&サイン会の模様です。


僕は20年くらい前に木型屋で検査治具や倣いモデルのフレーム製作で溶接を使っていました。下手くそだったので、火花を飛ばしまくってあちこちに火傷をしていました。でも、こんな僕でもたまにビードが上手く盛れるときがありました。そんな時は自慢したくなるくらいうれしくなります。はじめにも書きましたが、(趣味としての)溶接はそれほど難しいものではないと思います。自分の手で自分のイメージしたものを鉄を溶かしながらあれこれと作っていくのも楽しいと思います。

製造業応援ブログの記念すべき第一回目で紹介したウォーマー株式会社。

先日、近況を聞きに行ってきました。

 

前回のウォーマー株式会社の記事はこちら

ウォーマーは、1工場で製缶、2工場で射出成形型製作/検査治具/加工治具製作を製作されています。

 

2工場には、たくさんの金型が置かれていました。

新型もいくつかありましたが、ほとんどは設変や修繕依頼の金型で、中にはかなり年季の入ったものもありました。

ちょうど行ったときに作業していた金型は、以前に何回か修正が入った痕跡があるもので、素性が分からない、基準がどこにあるかも分からない、といった厄介なものでした。

このような金型の修正は、現物合わせでしか出来ないため、経験値が高い職人でなければ出来ない仕事です。

 

ウォーマーでは、現在、金型の他に力を入れているものがあります。

それは、ブロー成型後のトリム加工や穴加工、INJ部品の設変加工などに使わる自動加工機です。

 

warmer01.jpg←これは、ウォーマーで製作された自動加工機です。

樹脂製品をこの加工機にセットし、2つの緑色のボタンを同時に押すと、シーケンスで制御されたエアシリンダによりそれぞれの機構が動き出します。

樹脂のクランプで押さえ、カッターで切断、少しタイミングが遅れて、ドリルによる穴加工、続いてパンチダイによるピアス加工。

見ているとからくりマシンのようで、面白いです。

 

 

warmer02.jpgこの自動加工機を設計から製造、組み立て、シーケンス設計まで社内一貫生産しているので、質の高いものを短納期で作ることができます。

ウォーマーは、この自動加工機を作れるようになったことで、「ブロー型+検査治具+自動加工機」この3点をセット受注できるようになりました。

通常、この3点は各専門メーカーにそれぞれ発注されますが、設変などが入った場合、発注メーカーはその3社にそれぞれ連絡しなければならず、大幅な手間と時間が掛かってしまいます。「変更した形状が各社で違う」なんて可能性も否めません。

ウォーマーの提案するこの一括発注では、発注メーカーはウォーマー1社への連絡だけで済むので、手間を大幅に削減することができます。さらに、3部品とも同じCADデータを使うので、コストダウンにも繋がり、発注側、受注側、双方にメリットがあります。

 

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さて、ウォーマーには自社商品がいくつかあります。

第一回目に紹介したのは、湯たんぽでしたが、その後、また新しいものが誕生しました。

 

↓こちら、エコパイポ(仮)

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このエコパイポ(仮)は、横浜テクニカルショウの心技隊のブースに参考出展されていました。

もしかしたら見られた方もいるかもしれません。

まだ製品化はされていませんが、 実用新案は取得済みです。

これから、量産の段取り、パッケージ、販売ルートの確保をしていく予定だということです。

製品化され、店頭に並ぶことを楽しみにしています。

 

もう一つ、自社商品があります。

こちらは、 1工場の製缶部門で作製されているものです。


warmer07.jpg←こちら、野球用ネット。

実はこれ、1工場の社員たちが、

「自分たちも何か自社商品を作りたい。作って売りたい。」

と言って、自ら始めたものだそうです。

ネットショップで販売しているのですが、このネットショップも社長に言われた訳でもなく、1工場の社員たちが自ら立ち上げて運営しているのだそうです。

 

 

warmer08.jpg毎日、与えられた仕事をただこなすだけではなく、このように率先して、自分たちで出来ることを探し、行動し、そして会社の売上げに貢献していく。

このような社員がいる会社は、他のどんな大きな会社よりも強いと思います。

社長、社員が一体になって会社を動かしているウォーマーは、これからどんな荒波が来ようとも絶対に乗り越えていける会社だと思います。

 

ウォーマー株式会社。

これからも応援していきたい会社です。

今後もまた機会を作って近況報告をしていきたいと思います。

 

今回ご紹介したウォーマー?の技術に興味のある方は、直接お問い合わせ頂くか、

seizo-ouen@gs-field.netへご連絡ください。

 

ウォーマー株式会社

代表 : 佐野 芳史

静岡県沼津市小諏訪44-2

055-923-5111

HP:http://warmer.co.jp/

ネットショップ(湯たんぽ):http://warmer.cart.fc2.com/

ネットショップ(野球用ネット):http://next8523.web.fc2.com/

 

今週は、神奈川県川崎市にある『株式会社モルテック』さんを紹介します。


創業1960年。

家電・電子機器小物部品の射出成形金型作製及び射出成形をされています。
従業員は18名です。


主な設備です。
マシニング V33(牧野)
マシニング V22(牧野)
マシニング MSA40(牧野)
放電加工機 MGE20(牧野)
放電加工機 MGC20(牧野)
ワイヤー U32K(牧野)
射出成形機 CN30A-?(新潟鉄工)
射出成形機 CN50A-?(新潟鉄工)
射出成形機 EC60N?-1.5A(東芝機械)
射出成形機 J100E-C5(日本製鋼)
3次元測定機 BH504(ミツトヨ)
他多数あり。HPを参照ください。
http://www.moltec.co.jp/index.html


モルテックさんのこだわりは「綺麗なものづくり」です。
どんなものでも手を抜かず、金型を綺麗に仕上げます。
もちろん、綺麗なものを作るには時間やコストが掛かります。
しかし、
「利益云々ではない。お客様の心に響く美しいものを作りたいんだ。」
と社長さんは言います。


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お伺いしたときにちょうど仕上がった金型を見させてもらいましたが、製品部はものすごい鏡面!
PLやその他の部位もまるで製品部であるかのようにきれいに仕上げられていました。
ここまできれいな金型は、もはや、成形するための「道具」ではなく、ひとつの芸術作品だと思いました。


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社員さんは皆、元気が良いです。
すれ違う人は必ず目を見て元気よく挨拶してくれます。
よくある「ちわ〜」ではなく、「こんにちは」とはっきり挨拶してくれるので、とても気持ちが良いです。
平均年齢も若いですが、元気の良さはそれだけではなさそうです。
何人かの方と名刺交換させて頂きましたが、誰ひとりとして、名刺を取りに行った方はいませんでした。
常に名刺をポケットに入れてあって、誰が来ても即座に対応できるようにされていました。
このような対応は初めてだったので正直驚きました。
モルテックの社員さんは、ひとりひとりが誇りを持ち、自分の役割や使命をしっかりと感じながらものづくりをされているんだと思いました。


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工場内を見させてもらいましたが、金型工場とは思えないほどきれいでした。
壁も床も美しく、まさにクリーンルーム。
工場内を歩いても靴の裏に切子が刺さらないんですよ。
すごいと思いません?


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現場にあるデータ作成室は、壁一面ガラス張りの個室になっていました。
集中してデータを出せるようにと個室を設けたのですが、機械状況の把握や他の現場の人とコミュニケーションが取りやすいようにガラス張りにしたんだそうです。
社長さんは、
「働きやすい職場、働きたくなる職場環境を常に意識している」
と言われてました。
たしかにこれだとコミュニケーションは取りやすいですし、きれいで開放感もあって仕事の効率が上がると思います。
働く人にとって、労働環境はとても大事です。
この不況の中、仕事効率の追求も大事ですが、労働環境を見直すことも必要なのかもしれません。


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後編へと続く。。。


株式会社モルテック
〒211-0051
神奈川県川崎市中原区宮内2丁目6番9号
TEL 044−777−6744
FAX 044−755−3183
代表取締役 松井宏一
http://www.moltec.co.jp/index.html

今週は、富士市にあります『有限会社オーエム技研』さんを紹介します。


創業 1999年。
金型部品や試作部品などの部品加工を業務とされています。


従業員は4名。
全員が何でもこなせるとという強みを持っています。


設備です。
マシニング オークマMX-45VA(560×460×450) 2台
ワイヤー ファナックα-oiA(320×220×250)
放電加工機 ソディック EPOC−3 320×220×250
放電加工機 マキノ EDGE3 450×300×320
レーザー溶接機 テクノコート TL-150
放電被覆・肉盛装置 テクノコート マイクロデポ
CADCAM 4台


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オーエム技研さんで主に加工されている部品は、金型の入れ子というものです。駒ともいいます。
取材にお伺いした時に削っていた入れ子は、細いフィンがいくつも立っている、、、そうですねぇ空冷エンジンをイメージしてもらえるとなんとなく分かってもらえますか?
その細いフィンが迷路のように複雑に入り組んでいる形状を削っていました。
おそらくφ2やφ1ぐらいの工具で荒取りをしていくような加工だと思います。
更にそのフィンは立ちも深いので、ぱっと見、「放電加工でしょ」というような形状なのですが、基本的には放電レス、NC加工だけで仕上げていくのだそうです。
小径加工のノウハウを相当持っていなければできない業ですよね。


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この直彫りした薄いフィン形状にも、形状変更が入る場合があります。
形状が膨らみ方向の場合、通常、溶接で肉盛りしたりするのですが、このような薄い形状に通常の溶接盛りをすると広範囲に熱が伝わり歪みが出てしまいます。
そこで活躍するのが、レーザー溶接
レーザー溶接は、小さく盛れ、熱による変形、歪、が殆ど発生しないので、このような細かな形状には最適です。
オーエム技研さんも昨年このレーザー溶接機を導入しました。
実際にレーザー溶接された駒を見させてもらいましたが、なるほど、薄っすらときれいに肉盛りされていました。


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金型部品などで溶接というと「肉盛り」が一般的ですが、オーエム技研さんでは、検査治具部品や形状確認用部品、試作部品などに「継手」としても使っています。
パーツごとに削りだし、それらのパーツをレーザー溶接で組み付けます
この工法を確立してからは、かなり需要も増えてきたそうです。
最近、特に多い案件は

「5軸加工形状を工法を問わないから早く安く作ってほしい」

というような物だそうです。


 

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この工法で仕上げた物の中からひとつみさせてもらいました。
手のひらサイズの大きさだったのですが、これは見事でした。
5軸加工で出来なくはないですが、たしかに時間や段取りが掛かりそうです。
もし削り出しに拘らず、早く安く作りたい複雑な形状がありましたら、

一度、オーエム技研さんにご相談されてみてはいかがでしょうか?


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オーエム技研さんの今後は、
先ほど紹介しましたレーザー溶接を用いた部品加工を拡大していきたいとのことです。
レーザー溶接を使った技術は、まだまだ未開の地にあると思います。
小径加工のノウハウと4人の職人技術があれば、更に新しい技術を生み出していけると思いますので、頑張ってください。
これからのオーエム技研さんの発展を願っております。


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今回、紹介致しましたオーエム技研さんの技術にご興味のある方は、
直接、お問い合わせ頂くか、
もしくは seizo-ouen@gs-field.net へご連絡頂ければ、ご紹介致します。
どうぞお気軽にご連絡ください。


有限会社オーエム技研
〒416-0946 静岡県富士市五貫島995-1
TEL 0545-66-2777
FAX 0545-66-2778
http://spcc3wd9.web.officelive.com/default.aspx


最後に、
オーエムさん、お忙しい中、貴重なお時間を頂きまして誠にありがとうございました。
いろいろなお話を聞かせて頂き、大変勉強になりました。
またお伺いさせて頂きますので、今後ともどうぞよろしくお願い致します。
一緒に元気な日本を作っていきましょー!

今週は、佐賀県唐津市にある『徹ワンモールド株式会社』さんを紹介します。


創業2007年1月。
4名で運営されています。


事業内容です。
・プラスチック金型改造/修理
・金型診断/リフォーム/清掃
・金型磨き/鏡面仕上げ


保有設備です。
・3tホイスト
・アルゴン溶接
・3.5tトラック
・神の手


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職人お二方とも、大手金型メーカーで金型の技術を習得されました。
社長さんはもともと独立心があり、昨年、念願適って独立されたそうです。

通常、新規で作製する金型には2D・3DCADデータが必ず支給され、設変や修正が入ったとしても3DCADデータを正にして作製されます。
しかし、徹ワンさんでやられているほとんどの金型修正は、CADデータや図面がありません。
壊れた金型とサンプル製品をもらい、現物を見ながら金型を修正していきます。
サンプルを見ながらの金型修正です。すごいと思いません?
瞳と指先に目盛りが付いてるとしか思えません!
そんな仕事ばかり集まってくるというのは、他ではなかなか出来ない技術を持っているからだということです。
その他にも遠慮したくなるような仕事がどんどん集まってきます。
油とさびでどろどろになった金型。

可動駒で固定側をドンつきしてしまった金型。
冷却穴のさび取りなど。
徹ワンさんは、そういう「誰もがやりたがらない仕事」を積極的に受けています。
ちなみにトラックで運べないような大きな金型は現地へ出向いて作業を行う、出張サービスも行っております。


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徹ワンさんの拘りは、スピードと品質です。
特に仕上げ面への拘りはピカ一です。
ピカ一。言葉どおり、鏡面仕上げ
これはどこにも負けません。
あまりに鏡面精度が高いため、客先から番手を落とすように言われるぐらいだそうです。
他社で仕上げられた金型よりもピカっていて、バランスが釣り合わないから、という理由だそうです。
どんだけピカってんの!?って感じですよね。
ピカらせる場所には制限がありません。どんな狭い場所でも縦壁でもピからせてしまいます。
磨いている面にその反対側の面の傷が写りこんで、どっちの傷か分からないなんて時もあるそうです。
まさしく鏡!すごい!


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徹ワンさんの手仕上げの話を聞いていて驚いたことがあります。
それは、NCの加工目によって加工表面の硬度が違うということです。
正確に言うと、工具がピックする場所の硬度が上がるのだそうです。
確かに工具が一旦止まる場所なので、加工条件的に言えば一番悪い場所ですが、硬度が変わるなんて思いも寄らなかったです。
ゴッドハンドのみぞ知る世界なんでしょうね!


徹ワンさんのすごいところは、まだあります。
「年中無休。24時間体制。」です。
正に金型のコンビニエンスストアといったところでしょう。
いつでもどこでもどんなものでも金型を直し、キレイにします!
手がけた金型は、必ず作業前と作業後の写真を撮って添付しているそうです。
どこをどう修正・メンテしたのかをきちんと説明しお客様に満足してもらうように心がけています。


 

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徹ワンさんから金型メーカー様に提案がありましたので紹介します。
中国や韓国からの輸送ルートはいくつかありますが、そのうちの北九州市の門司港に入る場合での提案です。
門司港に入ってきた金型は、その後本州や九州に搬送されますが、海外から輸送された金型は、錆びないよう油まみれになってるので、すぐには使用できず洗浄メンテが必要となります。
一度バラして洗浄し組み立てして調整。と、結構、手間が掛かります。
その洗浄メンテの工程を門司港から各金型メーカーに搬送する前に弊社(徹ワンさん)にてメンテを行えば、すぐに生産場所へ搬送することができ、時間短縮・コスト削減に繋がるのではないでしょうか。
特に金型メーカーが本州にあり、金型の使用場所が九州というときには、金型を往復させずにメンテできるのでメリットはかなり大きいと思います。
金型を海外手配されている企業様は、是非ご検討ください。


 

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徹ワンさんの更なる目標は、従業員7〜8人、マシニングを導入して新規金型も作れるようにしていきたいそうです。
でも、今と同じような金型作りをしていては生き残れないので、他社とは違う何かを模索しながら目標に向かっていくということでした。
徹ワンさんならきっと目標に辿り着けると思います。
心より応援しています。


今回、紹介致しました徹ワンさんの技術にご興味のある方は、
直接、お問い合わせ頂くか、
もしくは僕の方へご連絡頂ければ、ご紹介を致します。
どうぞお気軽にご連絡ください。


徹ワンモールド株式会社
〒849-5122 佐賀県唐津市浜玉町横田下36-1
TEL/FAX 0955-56-7932

代表:吉原 徹一


最後に、

徹ワンさん、お忙しい中、貴重なお時間を頂きまして誠にありがとうございました。
いろいろなお話を聞かせて頂き、大変勉強になりました。
またお伺いさせて頂きますので、今後ともどうぞよろしくお願い致します。
一緒に元気な日本を作っていきましょー!

記念すべき第1回目は、
静岡県沼津市にある『ウォーマー株式会社』さんを紹介します。


創立は2004年4月。まだ若い会社です。
従業員数は、10名。
取扱業務は、製缶/射出成形型製作/検査治具・加工治具製作です。
自社の技術を用いて、自社製品も作られています。
工場は2棟ありまして、製缶工場と金型・治具製作工場に分かれています。


製缶工場の方を紹介します。
製缶を担当している従業員の方は、6名です。

従業員の方は、皆若くて元気があります。

僕が行くと、大きな声で「ちわーっす!」と挨拶してくれました。

気持ちいいですね。
保有設備は以下の通りです。

・半自動溶接機500W 2台
・半自動溶接機350W 3台
・アルゴン溶接機 2台


4m四方程度のものは、普通に製作できるそうです。
この大きさのものを精度良く、組み立て溶接するんですって。
すごいですね。僕には想像もできません。

工場などへ出張して、設備のメンテナンスもやっているそうです。

工場内に2階建て事務所があったんですが、これも自分たちで作ったんだそうです。

※写真撮り忘れました。次回行った時に撮ってきます。


金型・治具工場を紹介します。
金型・治具を担当している従業員の方は、4名です。
受注可能な型サイズは、フロントバンパークラスだそうです。
すごいですね。

このサイズが可能なら、ほとんどの型は作れるでしょう。
バンパーの金型は、立ちが深いので加工するのに非常に苦労します。
5軸加工が必要だったり、巨大な可動駒があったりと、高い技術が必要な金型です。


中国や韓国の金型屋とも繋がりがあるそうです。

ネットワークが広いですね。
保有設備は以下の通りです。

・マシニング NIIGATA 800×450×450

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・マシニング OKK 1800×750×750
 

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・放電機 1台
・ワイヤーカット機 1台
・ラジアルボール盤 1台

・フライス 1台

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・旋盤 1台
 

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現在は、海外で作製された金型の修繕で忙しいようです。

型の修正は、CADデータが無かったり、CADデータ通りに出来ていなかったりで結構大変です。

ほとんど現物合わせになるのですが、そこで職人さんの登場です。

ウォーマーさんにも職人さんがいますが、これがまたホント、かっこいい!

言葉少ないんですが、こう何かオーラを感じます。(表現下手です。許してください)

こういう職人さんたちが現場を製造業を支えているんですね。


ウォーマーさんは、お客様が困っていることは何とかして助けたいという思いで、常にパワー全開で仕事をされています。

24時間体制。
キャッチフレーズは、「金型病院」「金型のコンビニエンス」だそうです。
面白すぎです!


検査治具は、主にプレス部品用のものを作製されています。
樹脂製の簡易検具から鉄製の量産検具までオールマイティーに作製されています。

僕が行ったときも、樹脂検具を機械加工しながら、量産検具を組み立てていました。
その他に穴開け加工治具なども作製されているようです。

大きさの制限は特に無いそうですが、マシンニングに乗せられる範囲かな、と言われていました。

テーブルが1800×750なので、相当大きいものまで作製できますね。


ウォーマーさんは金型が作れるので、自社製品を作ることも可能なんです。
今はちょっと時期が外れていますが、電子レンジ湯たんぽを作製、販売されています。
暖かさが長時間持続するということで、たくさんの方からご好評を頂いているそうです。
インターネットから購入することが出来ますので、今年の冬は是非お試しになってみてはいかがでしょうか。
他にも、こちらも自社製品ですが、AROMAピアスといった面白いものも販売されています。
詳しくは、こちらのページで。

http://www.warmer.co.jp/


今後は、「何でも作れる会社」を目指して頑張っているそうです。
ウォーマーさんの更なる発展を願っております。


今回、紹介しましたウォーマーさんの技術にご興味のある方は、
直接、お問い合わせ頂くか、
もしくは僕の方へご連絡頂ければ、ご紹介を致します。
どうぞお気軽にご連絡ください。


ウォーマー株式会社

代表 : 佐野 芳史

静岡県沼津市小諏訪44-2

055-923-5111


最後に、
ウォーマーさん、お忙しい中、貴重なお時間を頂きまして誠にありがとうございました。
いろいろなお話を聞かせて頂き、大変勉強になりました。
また、お伺いさせて頂きますので、今後ともどうぞよろしくお願い致します。
一緒に元気な日本を作っていきましょー!

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